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2020年10月18日

11月21日開催決定! 八芳園でランチ、自然教育園散策と旧朝香宮邸見学

お待たせしました!

コロナのおかげで2月から活動を停止していた「まち歩き食べ歩き・くうかい」は11月から活動を再開します!

歩くのが少し辛くなってきたという方々のために。できるだけ楽なコースを組んでみました。奮ってご参加ください。


 *写真をクリックすると、大きな画像になります。


shizen1.jpg3密を避けるために、今回は自然を満喫するコースです。といっても、山や海に出かけるわけではありません。

すべて都会のど真ん中で自然を楽しめるコースです。東京ってすごい!


cafe.jpg集合は品川駅。シャトルバスに乗って、八芳園に向かい、自慢のお庭が見えるレストランでゆったりとランチタイム。

八芳園自慢のお庭も散策できます。


shizen3.jpg


ランチを楽しんだ後は、徒歩10分ほどの国立自然教育園へ。

ここは江戸時代からの江戸・東京の自然がそのまま残っているところ。都内とは思えない森の中で紅葉を楽しみながら、のんびりそぞろ歩き。江戸時代からの森の樹木の変遷を知ることができます。


asaka1.jpg最期に訪問するのは日本庭園美術館(旧・朝香宮邸)。

ここではフランスに留学していた朝香宮ご夫妻が帰国後に建てたアールデコ様式がふんだんに取り入れられた建物です。

asaka2.jpg日本の代表的な西洋近代建築を見学するともに、美術館では開催中の展覧会を見ることもできます。




久しぶりのまち歩き、マスクは必須ですがソーシャルディスタンスを取りつつ、近況報告などにも花を咲かせましょう!


◆開催日20201121日(土)


◆集合場所と時間:品川駅高輪口 1150

1100のシャトルバスに乗りますので、時間厳守。

・少々の雨は決行。中止の場合は前日1800までに携帯に電話します。


◆行程

 品川駅集合1050(厳守)

 → シャトルバスにて八芳園へ

  イタリアレストラン「スラッシュカフェ」にてランチ、お庭散策

 → 徒歩にて自然教育園へ 森の散策 

 → すぐ隣の庭園美術館へ 旧朝香宮邸見学 

 → 解散1600頃の予定

  *地下鉄・白金台駅はすぐ、JR目黒駅徒歩8分程度


◆訪問場所の詳細:各ホームページで確認してください。


・八芳園スラッシュカフェ

 https://www.happo-en.com/restaurant/thrushcafe/index.html


・国立自然教育園

 http://www.ins.kahaku.go.jp/

 自然教育園って、どんなところ?

 https://www.youtube.com/watch?v=__hDnu2-pcI&list=PL38SvBUmO1PeYQ8ezg0iyu5gJhSMLdvdX&index=1


・東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)

 https://www.teien-art-museum.ne.jp/


◆参加費1000円(正会員)、1500円(準会員/非会員)

*参加費は当日集金します。

*別途、以下のものがかかります。

 ・八芳園でのランチ代(それぞれアラカルトで):34000円程度

 ・入場料(自然教育園320円、庭園美術館:65歳以上500円、一般1000円)

*自宅から集合場所、解散場所から自宅までの交通費は個人負担です


◆募集人数:最大6名(3名以上で催行)


◆申込期限1118日(水)1700

*定員に達し次第、締め切りです。


◆その他

・必ずマスクをしてご参加ください。

・手指消毒剤はリーダーが用意しますが、ご自身でも持参してください。

・各見学箇所でも、十分なコロナ対策を採っています。

・八芳園のランチは Go to eat の対象外です。


◆問い合わせと申し込み:松本まで。 matsumoto@ryoma21.jp


以上

      


posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 17:21 | Comment(0) | くうかい予告と参加者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月13日

再び登場! 蓮田「清龍酒造」での酒蔵見学と豪華食事つき試飲会

sakagura.jpg一昨年に開催して好評だった「清龍酒蔵」見学&食事会を、今年も計画しました。
といっても、人気のため土曜日の予約はほとんど取れません。

そこで、平日で適当な日はないかと探したところ、なんと!211日の建国記念日の祝日に空席がありました。
翌日は仕事という方も、昼間の試飲会なので、早めに帰宅できます。

見学可能な酒蔵はたくさんありますが、これほどの豪華な食事を出して、何種類ものお酒を飲ませて酒蔵は珍しいのです。
試飲には、大吟醸、本醸造、純米、焼酎など工場直送のお酒が数種類も提供されます。そして、季節の珍味、季節の料理とごはん、お吸い物などの豪華食事付き。
お酒は少しでいいんだけど、という方も食事やイベントで満足できるかも。

enkai.jpg menu.jpg

今回も参加者は8名限定。先着順となりますので、関心のある方は早めにお申し込みを!

開催日211日(火・祝)


集合場所と時間JR東北本線・蓮田駅改札に1200集合(時間厳守)

・雨でも実施します。
・万一、中止の場合は前日1700までに携帯に電話します。

アクセス.gif


蓮田駅までのアクセス

・上野駅からJR宇都宮線(東北本線)
 普通列車で35

・池袋駅からJR湘南新宿ラインまたは
 JR宇都宮線で32

・新宿駅からJR湘南新宿ラインまたは
 JR宇都宮線で38

*例:新宿発11:10の湘南新宿ラインに乗ると、11:49蓮田着です。

*正しい時刻と列車はご自分で確認してください。

スケジュール

12:00 蓮田駅改札集合(時間厳守)

 *バスまたはタクシーに分乗して「清龍酒造」へ。510分で到着。

 *遅れた方は、ご自身で清龍酒造までお越しください。

  タクシーの運転手に「清龍酒造」といえばわかります

12:301250   蔵元見学

13:001530頃  試飲&食事会

15:30 解散予定


清流龍酒造について

見学先内容は下のサイトで確認してください。
https://www.seiryu-syuzou.co.jp/syuzou/tour.html


参加費:1000円(正会員)、1500円(準会員/非会員)

*別途、試飲と食事代として清龍酒造に一人3,700円の
 お支払いがあります。

*当日、集金します。

*会場までの電車代。タクシーの場合も割り勘の個人負担です。


募集人数:8名限定(4名以上で催行)


申込期限:2月7日(金)17:00

*定員に達し次第、締め切りです。

*キャンセルについて

 2月7日までに連絡がない場合は、3700円全額を申し受けます。
 ご了承ください。


申し込みと問合せ:

・参加希望の方は、参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)を、メールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。

・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、もう一度、問い合わせてください。

以上


posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:50 | Comment(2) | くうかい予告と参加者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月01日

秋です!深大寺で蕎麦を楽しみ、植物園で秋の草花を愛でましょう

jin4.jpg秋蕎麦の季節です!蕎麦と言えば、東京ではなんといっても深大寺。
門前には20店舗以上の老舗のそば店が並んでいます。
深大寺にお参りた後は、秋そばを堪能し、バラや秋の草花が満開の深大植物園を訪れます。
門前の茶屋や土産物店での買い食いも楽しい散策です。

◆開催日:2019年10月26日(土)

◆集合場所:京王線調布駅
*詳しい集合場所は、参加者にお知らせします。

◆集合時間:10:30 *調布駅16:30解散予定

◆立ち寄り先と見どころ

jin1.jpg・布田天神通り商店街の妖怪モニュメント見学
調布駅からすぐの布田天神通り商店街には、あちこちに「ゲゲゲの鬼太郎」と妖怪が出没。ちょっとだけご挨拶していきましょう。

・深大寺お参りと国宝見学
調布駅から皆で揃ってバスに乗車。約15分で、深大寺下車
国宝「釈迦如来倚像(白鳳仏)は、鎌倉大仏より約500年古い、東日本最古の国宝仏だということが判明。去年、国宝に指定された謎多き仏像です。
元三大師堂、そば守観音像、開山堂などの見どころ多数。
実は調布にはたくさん湧水があり、境内にも。

jin2.jpg

jin3.jpg・ランチ
日本庭園のある「深大寺水神苑」にて
蕎麦御膳など 3,000〜4000円程度予定

・深代植物公園
ボランティアガイドさんの案内(予定)で、自慢のバラ園や秋の七草、植物多様性センター、大温室などを見学。キンモクセイ、パンパスグラス、ネムノキ バラ、サザンカ、キク、カエデ(紅葉)、雑木林などが美しい季節です。自由広場でのんびり休憩も。

jin5.jpg

◆参加費:1000円(正会員)、1500円(準会員/非会員)
 当日、集金します。

◆他に必要な費用
・深大寺までの往復交通費
・昼食代
・深代植物園入場料:大人500円、65歳以上250円
・休憩時のお茶代、個人的な買い物 など

◆最低催行人数:4名以上で開催します。

◆申込期限:10月22日(火)

◆申し込みと問合せ
・参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)をメールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。
・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、もう一度、問い合わせてください。

*写真はすべてイメージです。

以上

posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:49 | Comment(0) | くうかい予告と参加者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月21日

6月の企画発表:令和記念の明治神宮参拝、根津美術館・青山散策、仕上げにジャズライブ!

DSC_0441a.jpg今年度初めてのまち歩きは、「令和記念!明治神宮参拝と根津美術館・青山散策、仕上げにジャズライブ」と、今回も欲張りな企画となりました。


最初に、皇室ゆかりの明治神宮を参拝します。明治神宮には加藤清正ゆかりの「清正井(きよまさの井戸)」や「菖蒲園」があります。菖蒲は6月はちょうど見頃です。花を愛でながら、ゆっくり散策しましょう。きれいな休憩所もあります。


休憩した後は、表参道をぶらぶらしながら、「根津美術館」へ。先日まで「尾形光琳の燕子花図」展示で話題でしたが、15日には「はじめての古美術鑑賞」という企画展が開催されています。


ライブハウス.jpgその後はまた、青山辺りを少しぶらぶらして、お買い物なども楽しみながら、青山のライブハウス「ボディ・アンド・ソウル」(予約中)へ。皆でわいわいと食事とお酒を楽しんでから、生のジャズライブを堪能します。

土曜の午後に集合して、解散は20:00頃。日頃、お仕事でお疲れの方も早い集合ではないので、ゆっくり参加できます。ジャズライブもあり、大人のための企画です。大人の皆さん、奮ってご参加ください。


開催日:2019年6月15日(土)


集合場所:明治神宮の原宿駅側大鳥居前の広場

JR山手線・原宿駅 または 東京メトロ千代田線・明治神宮駅を下車、神宮橋を渡ってすぐ。

*詳しい案内は、参加者にお知らせします。


◆集合時間:14:30


立ち寄り先と見どころ


@明治神宮

DSC_0438a.jpg明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社。2020年には100年を迎えます。この鬱蒼とした森がたった100年で出来上がったことに、自然の力強さを感じます。外苑には清正井や蓮池、菖蒲園などがあり、お参り後ののんびり散策も楽しみ。修復のための銅板寄付を受け付けているので、Ryoma21と参加者全員の名前を記載して、神宮のお屋根に役だててもらうこともいいですね。


A表参道散策

表参道.jpg美しいケヤキ並木におしゃれなショップが立ち並ぶことで有名です。昨今は外人客も含めて観光客も多数。


B根津美術館

東武鉄道の社長などを務めた実業家・根津嘉一郎が蒐集した日本・東洋の古美術品コレクションを展示する美術館。広い敷地にはカフェやお茶室もあります。

根津美術館.jpg


C青山散策

ライブハウスは18:00からなので、表参道とは一味違った青山散策も楽しみましょう。お土産のショッピングはこの辺りで。


Dジャズライブハウス「ボディ・アンド・ソウル」 

イメージ.jpg1時間ほど食事と歓談タイム。その後、19:00からライブです。

♪♪ 田谷紘夢 弾き語りクァルテット ♪♪

田谷さんは日本のジャズ界には珍しい弾き語りができるピアニスト。スタンダードからポップスまで幅広いレパートリーを持つとか。初出演の女性アルト奏者をフロントに交えてクァルテットで出演。


参加費:1000円(正会員)、1500円(準会員/非会員)

当日、集金します。


他に必要な費用

・集合解散地までの往復交通費

・根津美術館入場料:1人1100円

・ライブハウスでのミュージックチャージ:

1人3,800円+食事代など割り勘

・休憩時のお茶代、個人的な買い物 など


最低催行人数:4名以上で開催します。


申込期限:6月11日(火)


申し込みと問合せ

・参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。

 当日の連絡に必要です)をメールで松本(matsumoto@ryoma21.jp

 までお送りください。

・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、

 もう一度、問い合わせてください。


*写真はすべてイメージです。


以上


posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 23:55 | Comment(0) | くうかい予告と参加者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月03日

2月のまち歩きは「王子稲荷神社の凧市と飛鳥山、都電に乗って巣鴨と鬼子母神散策」

tako1.jpg明けましておめでとうございます。今年ものんびりまち歩きを楽しみましょう!

さて、次回のまち歩きは「王子稲荷神社の凧市と飛鳥山、都電に乗って巣鴨と鬼子母神散策」に決定しました。

王子?何があるの?と思うかもしれません。リーダー・松本もある記事を見るまでは、王子稲荷神社で江戸時代から続くユニークな凧市が毎年2月に開催されているということを知りませんでした。しかも、この神社、落語「王子の狐」の舞台とか。俄然、興味を持った次第です。

今年の凧市は2月2日(土)です。凧市がどんなものかは下の「見どころ」をご覧ください。

また、せっかく王子に行くのですから、飛鳥山公園で日本一短いモノレールや都電荒川線に乗って、おばあちゃんの原宿・巣鴨や鬼子母神も訪問できたらと欲張っております。皆さま、遅まきながらの新年のお参りも兼ねて、奮ってご参加ください。

開催日:2019年2月2日(土)

集合時間と場所:京浜東北線・王子駅に10:30頃集合予定

立ち寄り先と見どころ

@王子稲荷神社参拝と凧市

「凧市」は江戸時代からの行事。「火事と喧嘩は江戸の華」と言われるように、江戸のまちは火事が多かった。風が大火につながることから、風を切って上る凧を火事除けのお守りにしようと「火防の凧(ひぶせのたこ)」として、江戸市民が買い求tako2.jpgめたのが始まり。無病息災、商売繁盛にもご利益がある。

また、王子稲荷神社は落語「王子の狐」の舞台。この中に登場する1648年創業の「卵焼きの扇屋」はまだ営業中です。購入には予約が必要なので、希望の方は扇屋のサイトを見て、ご自身で注文しておいてください。

A飛鳥山公園

mono.jpg江戸時代から続く桜の名所、最近は紫陽花も有名。実は都内で一番低い山とか。園内の高台まで登る事ができる日本一短い無料のモノレール「アスカルゴ」がある。公園内には、飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢資料館(毎週土曜午後の公開・青淵文庫)も。

B飛鳥山駅から都電荒川線に乗車

1日乗車券(400円)を購入します。

toden.jpg

C庚申塚下車:巣鴨通り商店街で少し遅めのランチ予定

詳細は決まり次第、お知らせします。

aka.jpgD巣鴨地蔵通り商店街(おばあちゃんの原宿)散策と買い物タイム

・洗い観音は体の悪い所を洗うと治るとか。健康増進に赤い下着も買う?

・美味しい和菓子屋さんなど有名店がたくさんあります。

dora.jpg

E鬼子母神前下車:鬼子母神参拝

鬼子母神境内の駄菓子屋・上川口屋は日本一古い駄菓子屋と言われ、創業は1781年。

dagasi.jpg

*この間、カフェで休憩もあるかも。

F東京メトロ副都心線・雑司ヶ谷駅(鬼子母神駅と直結)にて解散

17:00予定

*時間調整や都合により変更になることがあります。

参加費:1500円(正会員)、2000円(準会員/非会員)

当日、集金します。

他に必要な費用

・集合解散地までの往復交通費

・都電1日乗車券(400円)

・ランチ代

・お茶代 など

最低催行人数:4名以上で開催します。

申込期限:1月31日(木)

申し込みと問合せ

・参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。

 当日の連絡に必要です)をメールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)

 までお送りください。

・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、

 もう一度、問い合わせてください。

以上

posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:02 | Comment(2) | くうかい予告と参加者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月04日

11月のまち歩きは映画鑑賞会と合同で、旧中山道の宿場町・深谷の散策と映画「ゆずりは」鑑賞

11月のまち歩きは11月3日に、埼玉県深谷市と決定しました。

今回は、まち歩き・食べ歩き「くうかい」と映画鑑賞会「え〜がね」との合同開催です。

深谷? あまり聞いたことがないし、なぜ?と思う方もいるかもしれませんね。深谷を訪問する理由は二つあります。

shibusawa.jpgひとつは渋沢栄一の生誕地だということ。
渋沢栄一は第一国立銀行(今のみずほ銀行)や東京証券取引所、王子製紙、東京ガス、帝国ホテルなどといった様々な企業の設立・経営に関わり、「日本資本主義の父」ともいわれる人物です。日本女子大の創設者でもあります。渋沢栄一記念館を見学します。

もう一つの理由は、深谷シネマという映画館があること。ここはNPO法人が運営する市民による市民のための映画館。市民から寄付を募って設立されました。この全国でも珍しい映画館では市民の意見を取り入れながら、良質な映画の上映を続けています。

sinema.jpg今回、鑑賞するのは「ゆずりは」。これも評判の映画ですね。

映画鑑賞前後には、渋沢栄一の記念館を訪ね、偉大な功績に触れながら、中山道沿いを散策。ランチは地元の食材で人気の和食屋さんの予定です。皆さまのご参加をお待ちしています。

◆開催日:11月3日(日・祝)

◆集合時間と場所:10:10 高崎線・深谷駅改口を出たところに集合

◆行きの交通手段参考
 新宿から:8:36の埼京線に乗り、赤羽で高崎線に乗り換えて
      10:03深谷着
 横浜から:8:10の東海道線に乗れば、乗り換えなしで10:03着

◆立ち寄り先と見どころ

@深谷駅:東京駅と同じ煉瓦せ作り、設計もそっくりなので、ミニ東京駅
 と言われています。深谷は有数な煉瓦の産地。

Aタクシーの乗り合わせで「渋沢栄一記念館」へ。
 解説者つきで1時間ほど見学

Bタクシーでランチ会場の「和めしcafeHISAGO」へ。
 深谷の農場のこだわりの卵を使用した料理で人気。

C食事後、旧中山道を散策し、深谷シネマがある「七ッ梅」酒造跡へ。
 「七ッ梅」の中には、カフェや古本屋、居酒屋、ステージなどが
 あります。

D『ゆずりは』観賞 大人1,100円 上映時間は12:40〜14:41
 http://www.eiga-yuzuriha.jp/ (音が出るのでご注意ください)

 *映画の詳細は、映画鑑賞会「え〜がね」でご紹介します。

E映画鑑賞後、カフェで映画感想の意見交換と懇親の会

itoya.jpgF徒歩で深谷駅まで。徒歩10分程度。駅にて解散

 *都合により変更になることがあります。

◆お土産参考
 糸屋製菓で「翁最中」など。ここも古い建物

◆帰りの交通手段参考
 新宿方面:16:11発、赤羽で埼京線に乗り換え
 横浜方面:16:11発に乗車で横浜まで乗り換えなし

◆参加費:1000円(正会員)、1500円(準会員/非会員)
 当日、集金します。

◆他に必要な費用
・深谷までの往復交通費
・渋沢栄一記念館までの往復タクシー代:4人で割り勘
・深谷シネマ鑑賞券:1,100円
・ランチ代:900円から1080円
・懇親会でのお茶代

◆最低催行人数:4名以上で開催します。

◆申込期限:10月31日(水)

◆申し込みと問合せ
・参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。
 当日の連絡に必要です)を、メールで
 松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。
・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、
 もう一度、問い合わせてください。

以上


posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 15:24 | Comment(0) | くうかい予告と参加者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月30日

魅力満載の両国を歩きます!東京江戸博物館、北斎美術館に吉良邸、相撲部屋にちゃんこ鍋。楽しいですよ!

6月のくううかいまち歩きは「両国」です。

edotokyo.jpg両国は駅の周りに、国技館、江戸東京博物館、すみだ北斎美術館など、魅力的な施設が並んでいるばかりでなく、鼠小僧の回向院や赤穂浪士が討ち入りした吉良上野介邸跡、長谷川平蔵が活躍した「鬼平犯科帳」に縁のスポットなどがある、興味深い土地です。

今回は、一度は見学必須の江戸東京博物館とすみだ北斎美術館見学を中心に、回向院や旧安田邸など、歴史が垣間見える街並みを歩きます。

仕上げは、ミシュランの星を獲得したことのあるちゃんこ鍋屋さんで懇親会。楽しみ満載のコースです。

たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。

◆開催日と集合時間:6月30日(土)13:30(時間厳守)

集合場所:JR総武線 両国駅西口改札集合

・両国まで、新宿から約20分、東京からはお茶の水で乗り換えて
 15分程度
・東京江戸博物館、北斎美術館と屋内で過ごす時間が多いので、
 多少の雨では実施します。
・万一、中止の場合は前日17:00までに携帯にメールをします。

立ち寄り場所と見どころ(予定:変更することがあります)

edo.jpg@江戸東京博物館:江戸時代の日本橋や芝居小屋の実物大模型をはじめ、明治時代の鹿鳴館や銀座煉瓦街の様子を立体的に展示。浮世絵や着物、生活道具など、楽しみながら江戸・東京の歴史を学べる。一度は見ておきたい施設。ここでしか手に入らないお土産も。

A旧安田庭園:常陸国笠間藩主本庄氏により元禄年間(1688〜1703)に造られた汐入式庭園。明治維新後は、旧備前岡山藩主池田侯の邸となり、次いで安田善次郎氏の所有となった。

B国技館:前を通るのみで、入場はなし。相撲グッズは買えるかも。

C回向院:1657年の明暦の大火の死者を弔うために建立された。鼠小僧の墓や力塚があり、パワースポットとして有名。

kiratei.jpgD吉良邸跡(本所松坂町公園):赤穂浪士が討ち入りした裏門跡や一部保存の屋敷跡などがある。

E勝海舟生誕の地と芥川龍之介文学碑など

途中情報:春日野部屋、井筒部屋、出羽海部屋、時津風部屋などの相撲部屋あり。外から看板のみ見学。

F葛飾北斎生誕の地&「すみだ北斎美術館」:江戸時代の版画家・葛飾北斎は「富嶽三十六景」などで世界的に有名。北斎と門人の作品を紹介するほか、北斎と「すみだ」との関わりなどについて伝える施設。ミュージアムショップも楽しい。

namiura.jpg

途中情報:美術館の近くには「北斎揚げ」と北斎作品がモチーフの
パッケージが人気の「東あられ本舗」あり。

ちゃんこ川崎.jpgGちゃんこ川崎:懇親会会場。ミシュランガイド東京2015に掲載された、ちゃんこ鍋の老舗。鶏ガラ出汁と醤油ベースの「ソップ炊き」のちゃんこ鍋一筋で、3代目店主とその息子が伝統の味を守り続けている。お店は下町情緒いっぱい。

chanco.jpg


*19:00頃終了・解散予定:店から両国駅まで5分程度

参加費1000円(正会員)、1500円(準会員/非会員)
 当日、集金します。

他に必要な費用

・江戸東京博物館(600円)、すみだ北斎美術館(400円)の入場料
・ちゃんこ川崎でのちゃんこコース代(4,850円)。
・飲み物は各自別途負担。
・両国駅場所までの往復電車代

◆催行人数4名以上で開催します。

申込期限6月25日(月)

申し込みと問合せ

・加希望の方は、参加する方のお名前、
 携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)を、
 メールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。

・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、
 恐れ入りますが、もう一度、問い合わせてください。

以上


posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:43 | Comment(0) | くうかい予告と参加者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月09日

Ryoma21主催「よさこい祭り見学と高知支部メンバーとの交流会」ツアーが決定しました。参加者募集開始します!

ポスター2.jpgRyoma21という名を持つNPOであるからには、機会があれば、皆で高知を訪問したいというのが長年の夢でした。今年、その夢が叶うことになりました!


協力関係を結んでいる高知県人会の方々や、賛助会員である高知出身の平田一郎さんのご尽力で、8月のよさこい祭りの期間中に、高知のホテルを確保することができ、実施可能となりました。


つきましては、下記の要領で、参加者を募集します。

ただし、免許のない者が旅行社のようなツアーを組んで参加者を募集することは法律違反です。


DSC_0195.jpgそこで、まち歩き食べ歩き「くうかい」の一環として実施し、高知までの交通手段だけはご自身で手配していただきます。つまり、現地集合・現地解散です。


参加希望の方は、下記の詳細をしっかり読んで、申し込んでください。


高知では、鶴岡香代さんなど高知支部「土佐っ歩」のメンバーが一部同行して、ご案内や手配をしてくださいます。


また、この期間はお盆や夏休み、夏のお祭りと重なるため、旅行社主催の四国ツアー代金は大変高額になりますが、それよりもかなり安く実現できることとなりました。


こういう機会はめったにありません。参加者と高知のメンバーで大いに盛り上がりましょう!


【くうかい「高知よさこい」まち歩き実施要項】


1.日時:2018年8月11日(土)〜13日(月)
  2泊3日

*参考「よさこい祭り」89日(木)から12日(日)


2.宿泊パレスホテル(シングル部屋)

高知市廿代町1-18 アクセス:JR高知駅南口から徒歩5分


3.参加募集人数10名限定

会員優先:ただし、会員1名に非会員1名までの同時申込みを受付けます。


4.旅程:今後、詳細を詰めるにあたって変更になることもありますので、ご了承ください。


811日(土・祝)

・ご自分で手配した交通手段で高知へ

(「5.交通手段と費用の目安」をご参照ください)

・各自ホテルにチェックイン

・ホテルロビーに1800集合後、夕食会

・よさこい会場に徒歩で移動し、夜のよさこい祭り&踊りを

 桟敷席にて見学(19452130

・見学後、徒歩でホテルへ


DSC_0203.jpg812日(日)

@830ホテルを出発:

  専用バスかタクシーを利用

 → 高知城・ひろめ市場など観光

 → 浦戸湾クルーズ(1030

  昼食:食事処『かつお船』で
   焼きタタキづくり体験

 → 坂本龍馬記念館 桂浜・坂本龍馬像など

  はりまや橋など観光・買い物

 → ホテルへ

A1830『旬家』にて高知名物皿鉢料理などの土佐料理に、
  お座敷遊びや「土佐飲み」を体験

 → 終了後、希望者は再度よさこい祭り

 *夜の懇親会には高知支部メンバーも参加予定です。

 *よさこい祭りは22:00まで。


皿鉢料理.jpg

◆8月13日(月)

・基本的に自由解散、自由行動

・新幹線と特急乗り継ぎで参加の方は、徳島に寄って阿波踊りを

 見学することもできます。

 *ただし、ご自分での手配となります。

 *13日中に東京に帰ることも可能ですが、結構ハードです。

  末尾の【参考】の項をご参照下さい。

 *徳島阿波踊り日程:812日(日)〜15日(水)


5.交通手段と費用の目安:原則的に現地集合・解散です

 ので各自で手配をお願いします。


@新幹線利用の場合:往復約40,000

・新幹線利用をおすすめします。飛行機は時期的にこれからでは

 ほとんど取れないと思われます。

・行程:岡山まで330分、岡山で特急に乗り替えて瀬戸大橋を

 渡り2時間半。合計約6時間

・新幹線は飛行機より安く、本数が多いので取りやすい。

 ただし、発売日の予約がおすすめ。

・JRの発売は1か月前から開始:811日分は711日に開始

・今年完成30年の瀬戸大橋を通り、高松で讃岐うどんを

 食べるという楽しみも。ゆったり観光気分でどうぞ!


Aもちろん、飛行機の予約が取れる方はどうぞ!

・運賃は羽田⇔高知(大人正規料金片道37,600円)

 :片道1時間20


Bほかに、高速バスやフェリーもありますが、時間がかかりすぎるので、おすすめしません。


6.高知でかかる費用の目安50,000

*以下、内訳です。多少変動することがあります。

Ryoma21くうかい参加費:会員3,000円(非会員は4,000円)

・ホテル代:7,500円×2泊=15,000

11日夕食代:20003000

11日よさこい祭り桟敷席費用:1,800

12日観光コースの交通費、ランチ代、見学先入場料、

 クルーズ代など:約15,000

12日懇親会(土佐料理にお座敷遊びも体験):10,000円程度

・個人的な買い物やお酒代は含まれていません。


7.参加条件:

・ホテルだけの利用は不可。以下の@とAの行事に

 参加できる方とさせていただきます。

@11日:夕食会&夜の部よさこい見学

A12日:高知と桂浜見学、浦戸湾クルーズ、夜の懇親会


8.締切:2段階方式です。

@抽選での締切:4月30日(月)

この日までに申込みが定員を超えた場合は抽選。

A先着順での締切:5月31日(木)

430日に定員に達してない場合、51日以降は会員、

非会員を問わず先着順で申し込み可能。


9.申し込み方法と問い合わせ

・申し込み時に下記の内容を、松本までメールで。

→ matsumoto@ryoma21.jp

@参加者全員のお名前と年齢、ご住所、携帯電話番号、

 メールアドレス

A430日の抽選に外れた場合、キャンセル待ちするか。

・以上に関する問い合わせや質問は、松本までメールで

 お願いします。


【参考】

13日中に東京に帰ることも可能ですが、結構、ハードです。

・高知から徳島までは4時間強かかります。徳島から岡山までは

 3時間強です。

13日に東京に帰る場合は、801高知発に乗り、1213
 徳島着。徳島に4時間ほどいて、1646発の特急に乗り、

 岡山で新幹線に乗えれば2233に東京着。

・岡山などでホテルを取り、翌日、倉敷や姫路城を楽しむ
 プランもありですね。


以上


posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 13:22 | Comment(0) | くうかい予告と参加者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月06日

埼玉・蓮田「清龍酒蔵」見学と大満足な豪華食事つき試飲会を開催します!

酒蔵.jpgかねてより計画していた「清龍酒蔵」見学&食事会を開催します。


この酒蔵見学会はとても人気で、なかなか予約が取れません。2月と3月の土曜日をチャレンジしたもののアウト。41日(日)の予約がやっと取れました!


見学と試飲をさせてくれる蔵元は少なくありませんが、清龍酒造の場合は、工場見学のほかに、本格的な試飲会と豪華な食事が提供されるのが特徴。


会場.jpg

大吟醸、本醸造、純米、焼酎など工場直送の試飲のほかに、季節の珍味、季節の料理とごはん、お食事a.jpg吸い物などがコースで楽しめる盛りだくさんの食事会となります。


日曜日の宴会がわずか3000円で体験できるという感じでしょうか。特に、お酒好きではないという人が食事目当てに参加することもあるそうですよ。


実はRyoma21のまち歩きでは以前、実施したことがあるのです。その時参加したメンバーから、ぜひ、また開催してほしいというリクエストに応えての開催となりました。


定員は
名限定。先着順ですので、関心のある方は早めにお申し込み下さい。


開催日41日(日)11:30蓮田駅改札集合、1600解散予定

エイプリルフールですが、これは本当です!


集合場所と時間JR東北本線・蓮田駅改札に11:30集合

        (時間厳守)

・雨でも実施します。

・万一、中止の場合は前日1700までに携帯に電話します。


地図.jpg蓮田駅までのアクセス

・上野駅からJR宇都宮線

 (東北本線)普通列車で35

・池袋駅からJR湘南新宿ライン

  またはJR宇都宮線で32

・新宿駅からJR湘南新宿ライン

  またはJR宇都宮線で38

*正しい時刻と列車はご自分で

 確認してください。


スケジュール

1200蓮田駅改札集合(時間厳守)

*バスまたはタクシーに分乗して「清龍酒造」へ。

*遅れた方は、ご自身で清龍酒造までお越しください。

タクシーの運転手に「清龍酒造」といえばわかります

12301310 蔵元見学

13101600 試飲&食事会

1600 解散


◆清流龍酒造について

見学先はこちらのサイトで確認してください。

清龍酒造内 清水亭  http://www.seiryu-syuzou.co.jp/


参加費:1000円(正会員)、1500円(準会員/非会員)

*別途、試飲と食事代として清龍酒造に一人3,000円の
 お支払いがあります。

*キャンセルについて

27日までに連絡がない場合はキャンセルできませんので、3000円全額を申し受けます。ご了承ください。

*当日、集金します。

*会場までの電車代。タクシー代(割り勘)は個人負担です。


募集人数:8名限定(4名以上で催行)


申込期限:3月27日(火)

*定員に達し次第、締め切りです。


申し込みと問合せ:

・参加希望の方は、参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)を、メールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。

・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、恐れ入りますが、もう一度、問い合わせてください。


以上


posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 14:34 | Comment(0) | くうかい予告と参加者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月24日

2月のまち歩きは「成田山護摩焚き、老舗割烹・名取亭でランチ、梅まつり鑑賞!」

naritasan.jpg2018年最初のまち歩き食べ歩き「くうかい」は、成田山新勝寺を参拝します。


成田山の名前はよく聞くけれど、行ったことがないという方も多いのではないでしょうか。また、今年はまだきちんとお詣りしていないという方にも、絶好の機会です!


特に今年は、成田山開基1080年とか。4月から5月は御開帳などのお祭りが開催されるそうですが、私たちは人混みを避けて、一足先にお参りします。食事も買いものもゆっくりできます。


成田山新勝寺では護摩焚きに参加して、今年の幸運を祈り、厄払いをしていただきます。


ランチタイムは老舗割烹の名取亭さんで、名物のうなぎ、天丼など、各自お好きなものをチョイス。


お腹がいっぱいになったところで、ちょうど開催中の梅まつりを鑑賞。


最後のお楽しみは、成田駅から続く長い参道に立ち並ぶお土産屋さんで、成田らしい名物をショッピングというコースです。


皆様のご参加をお待ちしています。


◆開催日224日(土)


◆集合場所と時間京成上野駅改札(JR上野駅不忍口出て10分)

・大雨や悪天候でない限り、実施します。

・中止の場合は、前日1700までに携帯に電話します。


◆ルート(予定)

1000集合(時間厳守)

→ 1014発 京成特急に乗車 → 成田駅着1121

→ 1200 成田山新勝寺の護摩焚きに参加

→ 1245頃 割烹名取亭にてお食事(席は予約済み)

→ 成田公園で開催中の梅まつり鑑賞

→ 参道でお買い物

→ 成田駅発1600頃乗車予定

→ 上野着17001730頃予定


◆主な見どころ


成田山新勝寺

goma.jpg成田山新勝寺の御本尊は不動明王です。弘法大師空海が自ら祈りをこめて敬刻開眼されたと言われています。このまち歩きグループの名は「くうかい」。空海さんのお膝元をお詣りできるのもご縁ですね。


成田山と言えば、歌舞伎役者の初代・市川團十郎が成田不動に帰依し、成田屋の屋号を名乗っていることは有名。今も、市川海老蔵などが昔と変わらず成田屋の屋号を名乗って、歌舞伎の伝統を守り続けていますね。

成田山のホームページには、そうした歴史も詳しく載っていますので、参拝前に読んでおいてくださいね。

http://www.naritasan.or.jp/


natoritei.jpg割烹名取亭

成田山公園の池のほとりに位置し、創業90年を迎える格式と伝統を重んじた料亭。四季折々の中庭が自慢とか。名物の鰻はもちろん、天丼や和牛重定食などがいただけます。


成田公園梅まつり

成田山新勝寺大本堂の奥に広がる成田山公園には、平均樹齢70年を超える約500本の紅梅や白梅が咲き誇ります。今年の梅まつり期間は217日から34日。

ume.jpg

sando.jpg参道商店街

成田駅前から約800m続く表参道。江戸時代から門前町として栄え、当時の名残をとどめています。参道沿いには150店以上の飲食店や土産店がズラリ!名物のうなぎ 料理をはじめとしたグルメやお土産選びをたっぷりと楽しめます。


◆参加費:1000円(正会員)、1500円(非会員)
 *当日、集金します。

 *電車代、休憩のお茶代などは個人負担です。

*ランチ代は2,800円〜3,800


◆募集人数:10名限定(4名以上で催行)


◆申込期限:219日(月)


◆申し込みと問合せ:

・参加希望の方は、参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)を、メールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。

・追って、受付の返信をします。返事がない場合は、恐れ入りますが、もう一度、問い合わせてください。


以上


posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:37 | Comment(0) | くうかい予告と参加者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月02日

2017年秋は「本郷・駒込あたり」でアカデミック散歩!

2017年秋の「くうかい」は、東京都文京区を歩きます。

このあたりは白山神社、小石川植物園などなど、見どころ満載なのですが、勉学の秋ということで、本郷の東大赤門から、駒込までのアカデミック地帯を散策します。


h1.jpgアカデミックというと、堅苦しそうですが、どうして、どうして、赤門や三四郎池、歴史的建物がある東大構内、ハリーポッターの魔法の学校を彷彿とさせる東洋文庫の図書館など、楽しくてSNS映えする見学場所もたくさんあります。


ランチは東大内のレトロでおしゃれなレストランでコース料理を堪能。駒込までは地下鉄南北線を使うので、足に自信のない方も、参加可能です!


まだどこもやっていないRyoma21くうかいのオリジナルルートです。皆様、奮ってご参加ください。


開催日1028日(土)


集合場所:地下線丸の内線本郷三丁目駅 11:15集合

 ・大雨や悪天候でない限り、実施します。

 ・中止の場合は、前日1700までに携帯に電話します。


ルート

東京メトロ丸の内線【本郷三丁目駅・改札前】(11:15集合)

 → 東京大学伊藤国際学術研究センター内レストラン

   でランチ(11:30〜12:30)

 → 東大赤門(重要文化財)、三四郎池など東大構内散策
 → 東大前駅から地下鉄南北線に乗り駒込へ

 → 東洋文庫ミュージアム

 → 六義園入場・散策後、解散(駒込駅まで徒歩7分)

   *解散は16:30〜1700頃の予定

   *解散後、希望者が揃えば駒込あたりで懇親もありです。


◆主な見どころ


東京大学伊藤国際学術研究センター内レストラン

大正5年から100年近く貴重な図書を保管してきた煉瓦倉庫内を改装したレストラン。アカデミックな空間でランチを味わいます。


東大赤門

加賀藩13代藩主前田斉泰(なりやす)は、文政10年(1827)に11代将軍徳川家斉(いえなり)の娘溶姫(やすひめ・ようひめ)を正室に迎えました。赤門は、その際に建立された御守殿門。


三四郎池

夏目漱石の名作『三四郎』で有名。正しくは心字池。寛永6年(16294月、前田家に徳川3代将軍家光・大御所秀忠の御成(訪問)があり、造園した庭の一部。


h2.jpg東洋文庫ミュージアム

90年に及ぶ歴史を有するアジア最大の東洋学センターであり、世界有数の専門図書館ならびに研究所。マルコポーロ『東方見聞録』の実物が見られる。ハリーポッターに登場するような図書室が見もの。


六義園

元禄8年(1695)、五代将軍・徳川綱吉から与えられた地に、柳澤吉保が自ら設計、指揮し、池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて造り上げた「回遊式築山泉水庭園」。国の特別名勝に指定。


h3.jpg

参加費:1500円(正会員)、2000円(非会員)
 *当日、集金します。

 *入場料や途中休憩のお茶代、地下鉄運賃は個人負担です。

 *ランチ代は2,800円の予定


募集人数:10名限定(4名以上で催行)


申込期限:1025日(水)


申し込みと問合せ:

・参加希望の方は、参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)を、メールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。

・追って、受付の返信をします。返事がない場合は、恐れ入りますが、もう一度、問い合わせてください。


以上


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2017年06月15日

7月のまち歩き:大磯・吉田茂邸見学と明治元勲の旧別荘通り散策、大磯迎賓館で食事

oiso3.jpg次回7月の「くうかい」は、湘南の大磯を訪問します。

大磯といえば、戦後初の首相・吉田茂の別荘が焼失し、話題になりました。

その旧・吉田邸が今年になって再建、一般公開され、人気です。ということで、早速、企画しました。

oiso1.jpg調べてみると、大磯には吉田茂邸だけでなく、明治のそうそうたる元勲の旧別荘が建ち並んでいたことがわかりました。

そこは「元勲通り」と呼ばれ、吉田邸がある「城山公園」までの海辺沿いの散策道路でもあるとか。

また、旧島崎藤村邸や澤田美喜記念館やエリザベスサンダースホーム(旧三菱財閥別邸)、新島譲終焉の地などもあります。

大磯ロングビーチのオープンはまだのようですが、今回は明治あたりの歴史を振り返り、ゆかりのある和菓子などを求めながら、楽しみたいと思います。

oiso4.jpg今回の懇親会はランチタイムです。これまた古い、築100年の洋館である「大磯迎賓館(旧木下家別邸)」でイタリアンをいただきます。

まだ、それほど一般的でないルートです。新しもの好きな方々のご参加をお待ちしています!

◆開催日:2017年7月8日(土)

◆集合場所:大磯駅改札口 10:00集合
・よほどの大雨や悪天候でない限り、雨天でも決行します。
・万一の場合は前日の17:00までに、携帯電話にご連絡。

◆ルートと主な見どころ:
 大磯駅 → 松並木の元勲通り(山縣有朋、大隈重信、
       伊藤博文などの別荘跡)
 → 海沿いのこゆるぎ緑地を散策
 → 旧吉田茂邸見学(ガイドボランティアが案内と説明)、
 → 城山公園散策と茶室「城山庵」でお抹茶と和菓子の休憩
 → バスにて大磯駅 
 → 遅めのランチ:大磯迎賓館(13:30〜15:00)
   *1912年建築の洋館で、ゆっくりイタリアンを堪能。
 → エリザベスサンダースホームの澤田美貴記念館、
   
旧島崎藤村邸、鴫立庵(しぎたつあん)の見学、
   かまぼこ店、お土産屋など、希望があれば、ご案内
 → 大磯駅で解散 16:00頃予定
 *ランチ後の見学は希望者をご案内。すぐに帰宅も可です。
 *天候または時間を見ながら、調整することがあります。

◆参加費:1500円(正会員)、2000円(非会員)
 *当日、集金します。
 *入場料や途中休憩のお茶代、バス代は個人負担です。
 *ランチ代は3,024円(2,800+消費税)。
 *吉田邸のガイド代、お茶室利用料は参加費に含みます。

◆募集人数:10名限定(4名以上で催行)
 *大磯迎賓館会場の都合で10名限定です。お早めにお申し込みください。

◆申込期限:7月3日(月)

◆申し込みと問合せ:
・参加希望の方は、参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)を、メールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。
・追って、受付のお返事します。返事がない場合は、恐れ入りますが、もう一度、問い合わせてください。

以上


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2017年03月12日

4月のまち歩き予告:東京駅・皇居東御苑・丸の内のレトロ建築街散策、有楽町ガード下で上がり!

次回は、4月15日(土)に「東京ど真ん中まち歩き」を実施します。


tokyo.jpgいつも使っている駅、いつも通っている通りでも知らないことは多いもの。今回見学する東京駅は興味深い歴史的建築物でもあるのです。


そして、皇居東御苑へ。皇居のお庭に入れることをご存じでしたか。大奥跡地の芝生に座って、お茶をすることもできるのです。


丸の内界隈にある由緒あるレトロなオフィスビルを見学した後は、一転、おしゃれな丸の内仲通りのブランドショップ街を通り、有楽町まで。最後は、有楽町ガード下の居酒屋で懇親会です。


普段ははなかなか味わえない盛りだくさんの内容となりました。皆さんのご参加をお待ちしています!


◆開催日:2017年4月15日(土)


◆集合場所:東京駅丸の内南口 13:00集合

雨や悪天候が予想される場合は、前日1700までにメールや携帯電話でご連絡します。


参加費正会員1,500円 正会員以外2,000円(当日集めます)


◆ルート


東京駅丸の内南口集合(1300)・東京駅舎見学 →

行幸通り → 大手門→ 皇居東御苑(1500頃) →

レトロ建物街 → 丸ビルまたはKITTEの展望テラス

→ 三菱一号館→ 明治生命館見学 → 丸の内仲通り 

→ 有楽町ガード下の居酒屋で懇親会(1630予定


*今後のルート調査で、時間と見学先などが変更になることがあります。


◆主な見どころ


@東京駅舎

201210月、丸の内駅舎の保存・復原工事が完了し、100年前の東京駅の姿が再現されました。歴史と風格が感じられる赤レンガ造りの建物には、多くの歴史的遺構があります。これを機会に、東京駅の素晴らしさを再認識しましょう。


A皇居東御苑

皇居の附属庭園として整備され、一般公開されています。大手門から入場し、本丸御殿〜松の廊下跡〜大奥跡〜天守台〜展望台などを散策。芝生に座ってお茶ができます。


mitsu.JPGBレトロ建築街

丸の内には、レンガ造りの外観を残す東銀協会ビル、大正9年に建築された日本工業倶楽部会館など多くのレトロビルがあり、眺めながら散策します。

人気の三菱一号館は、明治27年に、英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、丸の内初めての洋風事務所建築。昭和43年に解体され、平成22年、三菱一号館美術館として生まれ変わりました。


明治生命館は入場して見学する予定です。戦後、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に接収され、米・英・中・ソの4カ国代表による対日理事会の会場として使用されるなど、昭和の激動を乗り越えてきた文化的価値の高い主要室などがあります。


C東京駅舎を上から概観

新丸ビル7階テラスまたは丸ビル5階テラス、またはKITTE(元東京中央郵便局)6階屋上庭園のどこかから東京駅舎を見下して、全体像を把握してみましょう。


D丸の内仲通り

丸の内のメインストリート。以前はオフィス街だったのですが、今では街路樹が美しい通りに生まれ変わり、有名ブランド・オフィスビル・複合ショッピングセンタービルなどが建ち並んでいます。季節のイベントなども多数開催されています。


guard.jpgF有楽町ガード下

有楽町ガード下には、焼き鳥をはじめ、たくさんのB級グルメの店が並んでいまず。おしゃれではないけど、安くておいしくて、最近は外国人観光客にも大人気。しかも、昼飲みできる店も多数。これを機会に、体験してみませんか!(店は選択中、決定次第掲載)


募集人数10

4名以上で催行

・申し込んだ方には、開催1週間前に詳細をお知らせします。


申込期限410日(月)


申込みと問合せ参加希望の方は、下記をメールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお知らせください。追って、お返事します。

・参加する方のお名前

・携帯番号

返事がない場合は、恐れ入りますが、もう一度問い合わせてください。


以上


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2017年01月18日

2017年最初のまち歩き・食べ歩きは、都立東京港野鳥公園で野鳥観察&イワシ料理専門店でイワシ三昧!

ya2.jpg次回のまち歩き・食べ歩き「くうかい」の開催は2月18日(土)です。

このところ、平日開催が続いていましたが、久しぶりの土曜日開催。まだ、お仕事中の方もご参加いただけます。

今回のテーマは「野鳥観察」。
東京湾岸に、自然のままの野鳥公園があるのをご存じですか。それは、東京都立東京港野鳥公園。
野鳥や水辺の生きもの、植物でにぎわう自然公園です。

この公園、実は、埋立地に再生した自然の宝庫を、このまま残してほしいという都民の希望で保存されたものなのです。
シギ、チドリ、カモなどといった鳥類や、オオタカなどの猛禽類もいます。年間120種ほどの野鳥が観察されているそうです。

ya1.jpg野鳥の観察はやはり冬。ということで、2月の観察となりました。

今回は、松本の会社員時代の同僚が、第二の人生で日本野鳥の会に就職したということが判明。ということで、野鳥の会の全面的なご協力をいただきました。

しかも、特別に、野鳥の会の常務理事さんがご案内くださるとのこと。 そして、観察用の望遠鏡も、全員分を無料で貸してくださいます。もちろん、私の友人も同行します。

そして、食べ歩きも忘れてはいません。「うちの会は美味しいものが食べられないとだめよ」という無茶ぶりに、野鳥の会の皆さんのお墨付きのお店を紹介してくださいました。大森でイワシ料理ひとすじ40年の老舗です。野鳥観察後は、イワシ三昧、日本酒で温まりましょう。

皆様のご参加をお待ちしています! 

◆開催日:2017年2月18日(土)
雨や雪、悪天候が予想される場合は、前日17:00までに、メールや携帯電話でご連絡します。

ya4.jpg◆集合場所と時間:東京モノレール 流通センター駅改札口 13:00
・「空港快速」は流通センターに止まらないので、ご注意ください。
・全員が揃ったら、徒歩15分ほどの野鳥公園に向かいます。
・参考:浜松町12:48発 → 流通センター12:58着 のモノレールがあります。

◆参加費:正会員1,500円 正会員以外2,000円(当日集めます)

◆野鳥公園入場料:300円(各自支払い)

◆懇親会:いわし料理「西鶴」
・野鳥公園前からバスで大森まで移動。バス代は個人負担。
・予算:4,000〜5,000円の予定

ya3.jpg◆募集人数:10名
・4名以上で催行
・申し込んだ方には、開催1週間前に詳細をお知らせします。

◆申込期限:2月13日(月)

◆申込みと問合せ:参加希望の方は、下記をメールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお知らせください。追って、お返事します。
・参加する方のお名前
・携帯番号
返事がない場合は、恐れ入りますが、もう一度問い合わせてください。

以上

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2016年09月11日

秋の散策は「高尾山」に決定! 参加者募集開始

P9060043.JPG次回10月のまち歩き・食べ歩き「くうかい」は、話題の「高尾山」です。

高尾山は観光地としてミシュランの三ツ星を獲得したことで、世界中の観光客が訪れるハイキング・トレッキングの名所になりました。新宿から1時間以内で行ける自然豊かな景勝地です。

のんびりゆっくり植物を観ながら、薬王院でおいしい精進料理を味わって、高尾山の紅葉を1日を楽しみたいと思います。

奮ってご参加ください!

◆開催日:10月27日(木)
悪天候が予想される場合は、前日17:00までに実施の有無などをメール、または電話にてご連絡します。

◆集合場所と時間:京王線新宿駅中央改札口前 10:00
*着いた人から、京王線新宿駅で「高尾山きっぷ」を購入してください。
 1,380円、当日限り有効。
P9060007.JPG*「高尾山きっぷ」は高尾山口駅までの往復乗車券と、高尾山ケーブルカーまたはリフトの乗車券がセットで2割引き
*10:20の急行高尾山口行に乗車します。

◆主なコース(予定)
10:20京王線新宿駅発
→ 11:00頃 京王線高尾山口着
→ エコーリフト(二人乗り)にて山上駅へ
→ 1号路散策
→ 薬王院(護摩焚きに参加して祈願)
→ 13:00薬王院で精進料理
→ 高尾山山頂(富士山と都心を眺望) 
→ 4号路散策(1号路を戻ることも可)
→ 十一丁目茶屋にて、懇親休憩 
→ 高尾山山頂駅 → ケーブルカーにて高尾山口駅
(一応ここで解散、温泉利用などは自由に)
→ 京王線新宿駅 17:00頃予定

P9060010.JPG◆参加費:正会員1,500円、正会員以外2,000円(当日集めます)
*薬王院での食事は2,800円を予定。
*お茶代などは個人負担です。

◆募集人数:10名
*4名以上で催行
*10名で締め切りです。早めにお申し込みください。
*参加者には1週間前までにお知らせします。

◆申込期限:10月20日(木)

P9060059.JPG◆申込みと問合せ:参加希望の方は、下記をメールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお知らせください。追って、お返事します。
・参加する方のお名前
・携帯番号
返事がない場合は、恐れ入りますが、もう一度問い合わせてください。

以上。





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2016年05月24日

平日にゆっくりと「アジサイを訪ねて、鎌倉散策」

ajisai.jpg次回のまち歩き・食べ歩き「くうかい」は、「アジサイを訪ねて、鎌倉散策」に決定しました。


開催日は629日。「くうかい」初めての平日、水曜日の開催となります。ゆっくり楽しみたいと、あじさいの盛りも人出もちょっとだけピークを外した日程です。


今回は、会員の松井恭子さんのリクエストで実現しました。アジサイ鑑賞がメインなので、雨天でも催行します。雨が降ったら、お気に入りの傘を持参してご参加ください。


また、懇親会はランチタイムとなります。鎌倉と言えば、やはり懐石料理。人気のお店の席をしっかり確保しました。古都の散策とグルメを楽しみたい方のご参加をお待ちしています!


開催日629日(水) 1100 集合

雨でも実施しますが、よほどの悪天候が予想される場合は、前日1700までに実施の有無などを連絡します。


集合場所:横須賀線・北鎌倉駅改札付近


◆主なコース(予定)1100北鎌倉駅  円覚寺散策

 → 明月院(別名:アジサイ寺)散策

 → ランチ懇親会:懐石料理の「円(えん)」にて:13:00

 → 時間をみながら、東慶寺、建長寺、葉詳明美術館など

 → 鎌倉街道を鶴岡八幡宮まで 

kaiseki.jpg → 段葛や小町通り 

 → 鎌倉駅:解散15:30〜1600


主な見どころ・楽しみどころ


@円覚寺:鎌倉五山第二位の名刹で、北鎌倉駅の目の前にあります。老杉に覆われた境内に伽藍が一直線に並んでいます。鎌倉幕府八代執権・北条時宗が1282年に創建。ここにもアジサイが。


A明月院:言わずとしれた別名「アジサイ寺」。今回のメインイベント!時期があえば、ハナショウブも。


B東慶寺:別名「縁切り寺」。開山以来明治に至るまでは独立した尼寺で足掛け3年の修行で夫と離縁できた。ここもアジサイがきれい。


C建長寺:鎌倉五山第一の名刹。北条時頼が開いた日本最初の禅寺。火災で焼失したが、江戸時代に沢庵和尚が再建。


D葉祥明美術館:絵本作家・葉祥明の個人美術館。絵本の世界を体感できる美術館。


hatiman.jpgE鶴岡八幡宮:今年4月、正面参道にある国の史跡「段葛(だんかづら)」の整備が終わりました。惜しくも倒れた「左に高い大イチョウ」の子供が健気に育っています。


F小町通り:お参り後は、若宮大路の段葛を歩くもよし、小町通りに迂回してショッピングもまたよし。


G懐石料理「円(えん)」:わずか16席のお店。窓の外に広がる円覚寺の白鷺池を眺めながら、ゆっくりと職人の技や素材の魅力を楽しみましょう。


参加費:正会員1,500円、非会員2,000円(当日集めます)

*施設の入場料、懇親会費用は自己負担です。


懇親会費:食事代4,000円目安。


募集人員10

4名以上で催行

10名に達した時点で、締め切りです。お早めにお申し込みください。

*参加者には1週間前までに詳細をお知らせします。


申し込み期限622日(水)


申し込みと問い合せ先:参加する方のお名前、携帯番号を松本までお知らせください。matsumoto@ryoma21.jp


*写真はすべてイメージです。


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2016年03月11日

4月のまち歩きは「柴又、矢切の渡し、野菊の墓」コースに決定しました!

tora2.jpgまち歩き・食べ歩きの開催日が4月16日(土)に決定しました。

今回は、松戸に住んでいる会員の酒井さんが、自ら手を挙げて企画したルートです。
酒井さんは柴又の老舗料亭・川千家(かわちや)さんのご主人とは同級生とか。では、ぜひ懇親会場に!と依頼して、それも実現しました。ちょっとレトロなまち歩きと共に、柴又らしい和食のグルメをお楽しみください。皆さんのご参加をお待ちしてます!

◆開催日:4月16日(土) 13:00 集合
悪天候が予想される場合、参加者には、前日17:00までに実施の有無などを連絡します。

◆集合場所:JR松戸駅改札を出たところ

◆コース:松戸からバス → 下矢切バス停下車 → 野菊の墓文学碑(西連寺) → 矢切の渡し → 寅さん記念館・山田洋次ミュージアム → 柴又帝釈天、庭園 → 帝釈天参道散策 → 料亭・川千家で懇親会(16:00〜) → 京成金町駅で解散(18:30頃の予定)

◆主な見どころ・楽しみどころ

tora1.jpg@野菊の墓文学碑:私たち世代には懐かしい、伊藤佐千夫の純情悲恋物語『野菊の墓』を記念した文学碑。青春の甘酸っぱい思い出に浸りましょうか。

A矢切の渡し:幅150mの江戸川を毎日往復して人々を運んでいます。木製の渡し船は情緒たっぷり。

B寅さん記念館・山田洋次ミュージアム:柴又といえば、映画「男はつらいよ」と寅さん。ここは見逃せませんね。

C柴又帝釈天・庭園:帝釈天を拝んで帰ってしまう人が多いのですが、実は、奥の庭園を見逃してはならないそうです。

D帝釈天参道:やっぱり買いますよね、お団子!

E川千家:1770年創業、老舗の川魚専門店です。鯉やうなぎ料理が有名。懇親会のコースはもちろん、うな重で締めていただきます。

◆参加費:正会員1,500円、非会員2,000円(当日集めます)
*バス代、入場料、懇親会費用は自己負担です。

tora3.jpg◆懇親会費:食事代・飲み物・税すべて込みで6,000円。

◆募集人員:10名
*4名以上で催行
*10名に達した時点で、締め切り。お早めにお申し込みください。
*参加者には1週間前までに詳細をお知らせします。

◆申し込み期限:4月11日(月)

◆申し込みと問い合せ先:参加する方のお名前、携帯番号を松本までお知らせください。matsumoto@ryoma21.jp

*写真はすべてイメージです。

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2016年01月04日

新年最初のまち歩きは「深川不動尊と七福神めぐり、清澄白河であのコーヒーも」

明けまして、おめでとうございます!


2016年最初のまち歩きのご案内です。

深川七福神マップ.jpg新年といったら、やはりお参りですね。皆さんは、どちらにお参りされましたか。まだ行ってない?

今回は、そんな方にぴったりの内容。もちろん、すでにお参りを済ませた方にも、おすすめのご祈願です
今回のコースは、江東区のまち歩きガイドさんが案内しながら説明してくださいます。話題の
おいしいコーヒーと食事もある欲張りなコースです。


開催日1月23日(土)12:45集合

*少雨決行

  悪天候が予想される場合は、前日にご連絡。


集合場所:地下鉄東西線 門前仲町 深川不動尊入り口あたり


深川不動尊・七福神お参りコース

 深川不動尊(護摩祈祷に参加)→ 富岡八幡宮(恵比寿神) 

 → 冬木弁天堂(弁財天) → えんま堂 

 → 心行寺(福禄寿) → 滝沢馬琴誕生の地 
 → 圓朱院(大黒天)
→ 休憩(コーヒーショップ) 
 → 龍光院(毘沙門天) 
→ 深川江戸資料館 
 → 龍巌寺 → 横綱通り 
→ 深川神社稲荷(布袋尊

 → 深川神明宮(寿老人) → 懇親会(魚三)17:00開始


 *懇親会終了後は、近くの都営新宿線・森下駅から帰宅可。


DSC_0293.jpg主な見どころ・楽しみどころ

 ・深川不動尊では、13:00からの

  「護摩祈祷」に参加します。

  僧侶たちの荘厳な読経の中、

  Ryoma21メンバーの益々の

  活躍と1年間の無病息災を

  祈念します。

  年の初めに、心清らかな

  ひと時を体験しましょう。
 ・休憩は、最近マスコミなどで

  話題の清澄白河にできたおしゃれな珈琲ショップで。

  いくつかありますが、どこになるかはお楽しみに!
 ・今回ガイドしてくださるのは、
江東区でガイドボランティア

  の皆さん。参加人数が多くなった場合は、複数で対応して

  くださるそうです。


◆懇親会会場:居酒屋・魚三(うおさん)

 地元の人たちも通う新鮮でおいしくて、リーズナブルな

 居酒屋です。 *変更の場合もあり。


参加費:正会員1,500円、賛助会員&非会員2,000

 *参加費は当日集めます。

 *ガイド料を含む

 *集合・解散場所までの交通費、お茶代、懇親会代などは
  自己負担です。


募集人数:10名
 
*4名以上で催行。達しない場合は中止です。
 
*10名に達したら締切。お早目にお申し込みください。
 *
参加者には、後日詳細をお知らせします。


申込み期限:1月18日(月)

申込先と問合せ:松本まで matsumoto@ryoma21.jp


以上

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2015年10月14日

昭和記念公園で紅葉狩りと新鮮食材で懇親会

11月のまち歩きのご案内です。

いろいろと考えたのですが、秋めくこの頃、やはり紅葉を楽しみたい気分ですね。


koyo1.jpgということで、今回は立川にある「昭和記念公園」を訪れ、のんびり散策しながら、紅葉狩りを楽しみたいと思います。今回はとても健康にいいまち歩きです!お申し込みをお待ちしています。


開催日117日(土)13:30集合

*少雨の場合は決行します。

  悪天候が予想される場合は、

 前日1700までにご連絡。


集合場所:JR西立川駅改札

 *横浜方面からでも武蔵小杉経由で1時間ちょっと。


コース:西立川駅昭和記念公園西立川口(徒歩3分)

  → 紅葉を見ながら散策

散策後、立川口 立川駅(徒歩15分)→ 懇親会場

◆昭和記念公園とは? 主な見どころ・楽しみどころは?


国営昭和記念公園:東京都立川市と昭島市にまたがる日本を代表する国営公園。東京ドーム約40倍の広大な緑あふれる都会のオアシス。元米軍立川基地の跡地に、昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として整備。

koyo2.jpg・紅葉は最盛期、サザンカもきれい。

 まだコスモスもあるかも

・古民家農家見学

・日本庭園:日本初の国営盆栽苑も

・みんなの原っぱ:東京ドーム2個分の

 敷地で、芝生の上でお昼寝の人が多数

・レストランやソフトクリームもあり

・とにかく広い。見どころ、楽しみ

 どころ満載


◆懇親会会場:東京近郊の農家から集めた新鮮な野菜や豚肉を

  提供するレストランの予定。

*変更の場合もあり。決定次第、お知らせします。


参加費:会員1,000円、非会員1,500円(当日集めます)
 *昭和記念公園の入場料410円(大人)が必要です。

 *公園までの往復交通費、お茶代、懇親会代などは自己負担

募集人数:10名
 
*4名以上で催行。達しない場合は中止です。
 
*10名に達したら締切。お早目にお申し込みください。
 *
参加者には、後日詳細をお知らせします。


申込み期限11月2日(月)

申込先と問合せ:松本まで matsumoto@ryoma21.jp


以上


posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 13:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | くうかい予告と参加者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月06日

「等々力渓谷から多摩川をぶらり眺めて二子玉川へ」参加者募集!

次回7月のまち歩き・食べ歩き「くうかい」のお知らせです。

新緑の季節に、東京で唯一の渓谷・等々力渓谷を歩きます。歩いた後は、最近新しいスポットが生まれている二子玉川近辺で、美味しいものを食べながら、懇親会も開催したいと思います。奮ってご参加ください。

【等々力渓谷から五島美術館、多摩川をぶらり眺めて二子玉川へ】

◆開催日:7月4日(土)13:00頃集合予定
  *少雨は決行の予定。


◆集合場所:東急大井町線等々力駅

◆コース:等々力駅 → 等々力渓谷 → 五島美術館 → 上野毛駅 →
 多摩川河川敷 → 二子玉川

 *見学・まち歩きで4時間程度を予定

◆主な見どころ・楽しみどころ

todo1.jpg等々力渓谷
東京23区内唯一の自然渓谷。自然を生かした遊歩道が整備され、瀧やせせらぎが流れ、都会の喧騒を忘れさせてくれるヒーリングスポット。

五島美術館
東急電鉄の元会長・五島慶太が創設し、彼のコレクションを基に貴重な美術品の数々を展示してあります。
訪問時は、明・清時代の色絵中国陶磁器の展示(入場料1,200円個人負担。入場は参加者の意見で決めます)。

多摩川河川敷
川沿いに遊歩道が整備されています。川風を感じながら、多摩川に沿って、二子玉川までお散歩です。

二子多摩川
ご存知、高島屋がランドマークのおしゃれな町ですが、最近、「都市と自然の融合」をテーマにしたショッピングセンターが完成。また、一味完成した町になりました。

*現時点での予定です。コースは変更することがあります。
*懇親会場は未定。
*参加者には、後日詳細をお知らせします。

◆参加費:会員1,500円、非会員2,000円(当日集めます)
*途中の交通費、お茶代、入場料、懇親会代などは自己負担

◆募集人数:10名
*4名以上で催行。達しない場合は中止です。
*10名に達したら締切。お早目にお申し込みください。

◆申込み期限:6月30日(火)

◆申込先と問合せ:松本まで matsumoto@ryoma21.jp

以上

posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 23:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | くうかい予告と参加者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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