2018年05月30日
魅力満載の両国を歩きます!東京江戸博物館、北斎美術館に吉良邸、相撲部屋にちゃんこ鍋。楽しいですよ!
6月のくううかいまち歩きは「両国」です。
両国は駅の周りに、国技館、江戸東京博物館、すみだ北斎美術館など、魅力的な施設が並んでいるばかりでなく、鼠小僧の回向院や赤穂浪士が討ち入りした吉良上野介邸跡、長谷川平蔵が活躍した「鬼平犯科帳」に縁のスポットなどがある、興味深い土地です。
今回は、一度は見学必須の江戸東京博物館とすみだ北斎美術館見学を中心に、回向院や旧安田邸など、歴史が垣間見える街並みを歩きます。
仕上げは、ミシュランの星を獲得したことのあるちゃんこ鍋屋さんで懇親会。楽しみ満載のコースです。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。
◆開催日と集合時間:6月30日(土)13:30(時間厳守)
◆集合場所:JR総武線 両国駅西口改札集合
・両国まで、新宿から約20分、東京からはお茶の水で乗り換えて
15分程度
・東京江戸博物館、北斎美術館と屋内で過ごす時間が多いので、
多少の雨では実施します。
・万一、中止の場合は前日17:00までに携帯にメールをします。
◆立ち寄り場所と見どころ(予定:変更することがあります)
@江戸東京博物館:江戸時代の日本橋や芝居小屋の実物大模型をはじめ、明治時代の鹿鳴館や銀座煉瓦街の様子を立体的に展示。浮世絵や着物、生活道具など、楽しみながら江戸・東京の歴史を学べる。一度は見ておきたい施設。ここでしか手に入らないお土産も。
A旧安田庭園:常陸国笠間藩主本庄氏により元禄年間(1688〜1703)に造られた汐入式庭園。明治維新後は、旧備前岡山藩主池田侯の邸となり、次いで安田善次郎氏の所有となった。
B国技館:前を通るのみで、入場はなし。相撲グッズは買えるかも。
C回向院:1657年の明暦の大火の死者を弔うために建立された。鼠小僧の墓や力塚があり、パワースポットとして有名。
D吉良邸跡(本所松坂町公園):赤穂浪士が討ち入りした裏門跡や一部保存の屋敷跡などがある。
E勝海舟生誕の地と芥川龍之介文学碑など
途中情報:春日野部屋、井筒部屋、出羽海部屋、時津風部屋などの相撲部屋あり。外から看板のみ見学。
F葛飾北斎生誕の地&「すみだ北斎美術館」:江戸時代の版画家・葛飾北斎は「富嶽三十六景」などで世界的に有名。北斎と門人の作品を紹介するほか、北斎と「すみだ」との関わりなどについて伝える施設。ミュージアムショップも楽しい。
途中情報:美術館の近くには「北斎揚げ」と北斎作品がモチーフの
パッケージが人気の「東あられ本舗」あり。
Gちゃんこ川崎:懇親会会場。ミシュランガイド東京2015に掲載された、ちゃんこ鍋の老舗。鶏ガラ出汁と醤油ベースの「ソップ炊き」のちゃんこ鍋一筋で、3代目店主とその息子が伝統の味を守り続けている。お店は下町情緒いっぱい。
*19:00頃終了・解散予定:店から両国駅まで5分程度
◆参加費:1000円(正会員)、1500円(準会員/非会員)
当日、集金します。
◆他に必要な費用
・江戸東京博物館(600円)、すみだ北斎美術館(400円)の入場料
・ちゃんこ川崎でのちゃんこコース代(4,850円)。
・飲み物は各自別途負担。
・両国駅場所までの往復電車代
◆催行人数:4名以上で開催します。
◆申込期限:6月25日(月)
◆申し込みと問合せ:
・加希望の方は、参加する方のお名前、
携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)を、
メールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。
・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、
恐れ入りますが、もう一度、問い合わせてください。
以上
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:43 | Comment(0) | くうかい予告と参加者募集 | |
コメントを書く