2018年01月24日
2月のまち歩きは「成田山護摩焚き、老舗割烹・名取亭でランチ、梅まつり鑑賞!」
2018年最初のまち歩き食べ歩き「くうかい」は、成田山新勝寺を参拝します。
成田山の名前はよく聞くけれど、行ったことがないという方も多いのではないでしょうか。また、今年はまだきちんとお詣りしていないという方にも、絶好の機会です!
特に今年は、成田山開基1080年とか。4月から5月は御開帳などのお祭りが開催されるそうですが、私たちは人混みを避けて、一足先にお参りします。食事も買いものもゆっくりできます。
成田山新勝寺では護摩焚きに参加して、今年の幸運を祈り、厄払いをしていただきます。
ランチタイムは老舗割烹の名取亭さんで、名物のうなぎ、天丼など、各自お好きなものをチョイス。
お腹がいっぱいになったところで、ちょうど開催中の梅まつりを鑑賞。
最後のお楽しみは、成田駅から続く長い参道に立ち並ぶお土産屋さんで、成田らしい名物をショッピングというコースです。
皆様のご参加をお待ちしています。
◆開催日:2月24日(土)
◆集合場所と時間:京成上野駅改札(JR上野駅不忍口出て10分)
・大雨や悪天候でない限り、実施します。
・中止の場合は、前日17:00までに携帯に電話します。
◆ルート(予定)
10:00集合(時間厳守)
→ 10:14発 京成特急に乗車 → 成田駅着11:21
→ 12:00 成田山新勝寺の護摩焚きに参加
→ 12:45頃 割烹名取亭にてお食事(席は予約済み)
→ 成田公園で開催中の梅まつり鑑賞
→ 参道でお買い物
→ 成田駅発16:00頃乗車予定
→ 上野着17:00〜17:30頃予定
◆主な見どころ
成田山新勝寺
成田山新勝寺の御本尊は不動明王です。弘法大師空海が自ら祈りをこめて敬刻開眼されたと言われています。このまち歩きグループの名は「くうかい」。空海さんのお膝元をお詣りできるのもご縁ですね。
成田山と言えば、歌舞伎役者の初代・市川團十郎が成田不動に帰依し、成田屋の屋号を名乗っていることは有名。今も、市川海老蔵などが昔と変わらず成田屋の屋号を名乗って、歌舞伎の伝統を守り続けていますね。
成田山のホームページには、そうした歴史も詳しく載っていますので、参拝前に読んでおいてくださいね。
割烹名取亭
成田山公園の池のほとりに位置し、創業90年を迎える格式と伝統を重んじた料亭。四季折々の中庭が自慢とか。名物の鰻はもちろん、天丼や和牛重定食などがいただけます。
成田公園梅まつり
成田山新勝寺大本堂の奥に広がる成田山公園には、平均樹齢70年を超える約500本の紅梅や白梅が咲き誇ります。今年の梅まつり期間は2月17日から3月4日。
参道商店街
成田駅前から約800m続く表参道。江戸時代から門前町として栄え、当時の名残をとどめています。参道沿いには150店以上の飲食店や土産店がズラリ!名物のうなぎ 料理をはじめとしたグルメやお土産選びをたっぷりと楽しめます。
◆参加費:1000円(正会員)、1500円(非会員)
*当日、集金します。
*電車代、休憩のお茶代などは個人負担です。
*ランチ代は2,800円〜3,800円
◆募集人数:10名限定(4名以上で催行)
◆申込期限:2月19日(月)
◆申し込みと問合せ:
・参加希望の方は、参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)を、メールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。
・追って、受付の返信をします。返事がない場合は、恐れ入りますが、もう一度、問い合わせてください。
以上
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:37 | Comment(0) | くうかい予告と参加者募集 | |
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