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2019年01月03日

2月のまち歩きは「王子稲荷神社の凧市と飛鳥山、都電に乗って巣鴨と鬼子母神散策」

tako1.jpg明けましておめでとうございます。今年ものんびりまち歩きを楽しみましょう!

さて、次回のまち歩きは「王子稲荷神社の凧市と飛鳥山、都電に乗って巣鴨と鬼子母神散策」に決定しました。

王子?何があるの?と思うかもしれません。リーダー・松本もある記事を見るまでは、王子稲荷神社で江戸時代から続くユニークな凧市が毎年2月に開催されているということを知りませんでした。しかも、この神社、落語「王子の狐」の舞台とか。俄然、興味を持った次第です。

今年の凧市は2月2日(土)です。凧市がどんなものかは下の「見どころ」をご覧ください。

また、せっかく王子に行くのですから、飛鳥山公園で日本一短いモノレールや都電荒川線に乗って、おばあちゃんの原宿・巣鴨や鬼子母神も訪問できたらと欲張っております。皆さま、遅まきながらの新年のお参りも兼ねて、奮ってご参加ください。

開催日:2019年2月2日(土)

集合時間と場所:京浜東北線・王子駅に10:30頃集合予定

立ち寄り先と見どころ

@王子稲荷神社参拝と凧市

「凧市」は江戸時代からの行事。「火事と喧嘩は江戸の華」と言われるように、江戸のまちは火事が多かった。風が大火につながることから、風を切って上る凧を火事除けのお守りにしようと「火防の凧(ひぶせのたこ)」として、江戸市民が買い求tako2.jpgめたのが始まり。無病息災、商売繁盛にもご利益がある。

また、王子稲荷神社は落語「王子の狐」の舞台。この中に登場する1648年創業の「卵焼きの扇屋」はまだ営業中です。購入には予約が必要なので、希望の方は扇屋のサイトを見て、ご自身で注文しておいてください。

A飛鳥山公園

mono.jpg江戸時代から続く桜の名所、最近は紫陽花も有名。実は都内で一番低い山とか。園内の高台まで登る事ができる日本一短い無料のモノレール「アスカルゴ」がある。公園内には、飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢資料館(毎週土曜午後の公開・青淵文庫)も。

B飛鳥山駅から都電荒川線に乗車

1日乗車券(400円)を購入します。

toden.jpg

C庚申塚下車:巣鴨通り商店街で少し遅めのランチ予定

詳細は決まり次第、お知らせします。

aka.jpgD巣鴨地蔵通り商店街(おばあちゃんの原宿)散策と買い物タイム

・洗い観音は体の悪い所を洗うと治るとか。健康増進に赤い下着も買う?

・美味しい和菓子屋さんなど有名店がたくさんあります。

dora.jpg

E鬼子母神前下車:鬼子母神参拝

鬼子母神境内の駄菓子屋・上川口屋は日本一古い駄菓子屋と言われ、創業は1781年。

dagasi.jpg

*この間、カフェで休憩もあるかも。

F東京メトロ副都心線・雑司ヶ谷駅(鬼子母神駅と直結)にて解散

17:00予定

*時間調整や都合により変更になることがあります。

参加費:1500円(正会員)、2000円(準会員/非会員)

当日、集金します。

他に必要な費用

・集合解散地までの往復交通費

・都電1日乗車券(400円)

・ランチ代

・お茶代 など

最低催行人数:4名以上で開催します。

申込期限:1月31日(木)

申し込みと問合せ

・参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。

 当日の連絡に必要です)をメールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)

 までお送りください。

・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、

 もう一度、問い合わせてください。

以上

posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:02 | Comment(2) | くうかい予告と参加者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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