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と、その前に。
改札口を出る前に、こんなところを見学するようにご案内。しっかり、見学してきた方々もいたようです。
・丸の内南口改札手前にある煉瓦の壁:100年前の東京駅のもの
・開業当時からの支柱:5、6番線(山手線外回り、京浜東北線大船方面)に東京駅開業当時からの支柱があります。
・集合後の南口では、皆で原敬首相遭難現場を確認。歴史のひとこまに触れた瞬間でした。
さて、一行は東京駅を背にして、皇居大手門へ。ここから皇居東御苑に入場します。東御苑は枝垂れ桜が今まさに満開。ここには、ソメイヨシノだけでなく、山桜、大島桜、八重桜、マメザクラなど、多くの種類の桜があります。シャクヤクなどの花々、各種の竹など、たくさんの植物が植えられていることが分かりました。
松の廊下跡などを見学し、大奥・本丸跡の芝生で、しばしの休憩を取りました。
この後、ふと入った近くの売店が大ヒット。菊のご紋の手作り製品を販売しており、リーズナブルな価格なのです。思わず、皆でショッピングタイムとあいなりました。
その後は、明治生命館を見学。今回、唯一の建物入場見学です。あまりの素晴らしい建物や内装に、昔のお金持ちは後世にしっかりと文化的な財産を残しています。それに比べて、今の資本家や経営者はどうなのだろう?なという疑問も湧いてくるほど。
最後は三菱一号館でとっとした休憩を取り、丸の内中通りから有楽町ガード下の居酒屋に向かったのでした。
約4時間歩いた後ですから、皆のお腹はペコペコ、喉もカラカラ。その後の飲み会は推して知るべし。
皆でわいわいとやっていたら、流しのギター弾きならぬ、流しの書道家の若者が来て、皆のために何か書かせてくれというので、お願いしました。もちろん、代金は必要ですが。それがこの作品です。いつか彼が大物になって、この書も価値が出ることを祈りましょう(!?)
参加者からは、いつも通っているのに、知らない東京を知ることができて、楽しかったという声が聞こえて、企画した私もほっとしました。
次回も、また楽しい企画を練りたいと思います。乞う、ご期待!
リーダー:松本すみこ
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:20
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