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東京湾岸にある自然のままの東京都立東京港野鳥公園。2月18日(土)に野鳥観察会を実施しました。
当日は、野鳥公園の入り口で、ガイドを務めてくださる野鳥の会常務理事の上原さん、今回の企画を提案してくれた安達さんと待ち合わせ。早速、望遠鏡の使い方から教わりました。
まず、野鳥の気配を感じ、鳴き声に耳を傾けること。さえずりが聞こえたら、その方向に目を向けて、野鳥を探す。そして、見つけたら、望遠鏡で覗く。
望遠鏡は最初から覗いてはいけません。望遠鏡は拡大して見えるけど、その分、視野が狭くなって全体が見えないので、鳥は見つけられないとか。なっとく・・・。
望遠鏡を手に、最初は雑木林で観察です。教わりながらですが、結構、たくさんの野鳥を見ることができました。
メジロ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ツグミ、モズ、など。田んぼ付近にはダイサギやアオサギなどのサギ類が登場してくれました。
次は、ネイチャーセンターに移動して、水辺の鳥の観察です。センターは地下1階、地上3階建て。1階から3階までは水辺に向かって大きな窓が広がっていて、水辺の鳥の観察にはもってこいの場所。
やはり先生に教わりながらも、カルガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、オオバンなどのカモ類をたくさん確認。水辺の杭には、我が物顔でカワウがとまっています。また、遠くの木の枝にはタカが悠然ととまり、獲物を物色していました。
地下に降りれば、干潟を直に観察することができます。ちょうど干潮の時間で、きれいな干潟を見ることができました。
観察終了後は、バスで大森まで移動。大人に戻って、もう一つの楽しみの懇親会です。
会場はイワシ料理の専門店「西鶴」。ご夫婦二人で切り盛りしている、こじんまりとしたお店で、大人の飲み会にはぴったりです。上原さんと安達さん、懇親会だけの参加者も合流して、賑やかな会食となりました。
あまりにお腹が空いていたせいか、おいしいイワシ三昧の料理を食べること、そして、皆さんと話すことに夢中になってしまい、お料理の写真を撮るのを忘れてしまいました。
私としたことが!
2月のくうかい交流は、これにて終了。次回も楽しいまち歩き・食べ歩きを計画します。ご期待ください!
リーダー:松本
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 23:39
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