11月7日(土)、昭和記念公園での紅葉狩り散策を開催しました。
西立川駅に集合したのは7名。唯一の高知県メンバーがちょうど上京していたということで、運よく参加。なかなか会えない会員が懇親を深めるよい機会ともなりました。
こ
の日は昭和記念公園で紅葉祭りがスタートする日。なので、まだ最盛期とまではいきませんでしたが、イチョウ並木はすでに黄色が濃くなり、申し分のない美しさ。カップルにはさぞかし、ロマンチックなことだったでしょう。
大勢の家族やグループが大勢、バーベキューを囲んでいました。帰り支度をしていたらしい、そんな青年グループとお互いの写真を撮りあいました。おかげで、おじさん・おばさんグループもなかなかの姿ではありませんか!
イチョウ並木から紅葉の並木を通り、日本庭園へ。ここの紅葉はちょうど盛り。池に映る様子は、「これぞ!日本」という感じでした。やはり外国人もちらほら見かけました。その後は、かやぶき農家が建っている「こもれびの里」へ。なつかしい故郷の奮起を味わいました。
なにしろ広いので、このあたりで閉園まで残り30分。帰りは立川方面のあけぼの口に出る必要があるので、もう行かなければなりません。まだまだ回りきらないところがあるものの、歩いた歩数は1万歩以上。なかなかにいい散歩でした。
園内には、かわいいトレインが走っています。女性陣は乗りたいと興味津々のようでしたが、タイミングが合わず、今回は残念。次に、ご家族で来た時にでも、お試しくださいね。
よく歩いて喉も乾いた一行は、立川高島屋9階にあるガーデンテーブルズへ。近郊の農家や生産者から集めた新鮮な野菜や魚、肉を提供するレストラン「農家の台所」で懇親会。サラダ、焼き魚、鍋などを楽しんだ後は、卵かけごはんで締めたのでした。ああ、お腹いっぱい!
次の「くうかい」は1月か2月の七福神めぐりを計画中。ご期待ください! 松本