この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。
以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。
・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。
お待たせしました!
コロナのおかげで2月から活動を停止していた「まち歩き食べ歩き・くうかい」は11月から活動を再開します!
歩くのが少し辛くなってきたという方々のために。できるだけ楽なコースを組んでみました。奮ってご参加ください。
*写真をクリックすると、大きな画像になります。
3密を避けるために、今回は自然を満喫するコースです。といっても、山や海に出かけるわけではありません。
すべて都会のど真ん中で自然を楽しめるコースです。東京ってすごい!
集合は品川駅。シャトルバスに乗って、八芳園に向かい、自慢のお庭が見えるレストランでゆったりとランチタイム。
八芳園自慢のお庭も散策できます。
ランチを楽しんだ後は、徒歩10分ほどの国立自然教育園へ。
ここは江戸時代からの江戸・東京の自然がそのまま残っているところ。都内とは思えない森の中で紅葉を楽しみながら、のんびりそぞろ歩き。江戸時代からの森の樹木の変遷を知ることができます。
ここではフランスに留学していた朝香宮ご夫妻が帰国後に建てたアールデコ様式がふんだんに取り入れられた建物です。
日本の代表的な西洋近代建築を見学するともに、美術館では開催中の展覧会を見ることもできます。
久しぶりのまち歩き、マスクは必須ですがソーシャルディスタンスを取りつつ、近況報告などにも花を咲かせましょう!
◆開催日:2020年11月21日(土)
◆集合場所と時間:品川駅高輪口 11:50
・11:00のシャトルバスに乗りますので、時間厳守。
・少々の雨は決行。中止の場合は前日18:00までに携帯に電話します。
◆行程
品川駅集合10:50(厳守)
→ シャトルバスにて八芳園へ
イタリアレストラン「スラッシュカフェ」にてランチ、お庭散策
→ 徒歩にて自然教育園へ 森の散策
→ すぐ隣の庭園美術館へ 旧朝香宮邸見学
→ 解散16:00頃の予定
*地下鉄・白金台駅はすぐ、JR目黒駅徒歩8分程度
◆訪問場所の詳細:各ホームページで確認してください。
・八芳園スラッシュカフェ
https://www.happo-en.com/restaurant/thrushcafe/index.html
・国立自然教育園
自然教育園って、どんなところ?
https://www.youtube.com/watch?v=__hDnu2-pcI&list=PL38SvBUmO1PeYQ8ezg0iyu5gJhSMLdvdX&index=1
・東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)
https://www.teien-art-museum.ne.jp/
◆参加費:1000円(正会員)、1500円(準会員/非会員)
*参加費は当日集金します。
*別途、以下のものがかかります。
・八芳園でのランチ代(それぞれアラカルトで):3〜4000円程度
・入場料(自然教育園320円、庭園美術館:65歳以上500円、一般1000円)
*自宅から集合場所、解散場所から自宅までの交通費は個人負担です
◆募集人数:最大6名(3名以上で催行)
◆申込期限:11月18日(水)17:00
*定員に達し次第、締め切りです。
◆その他
・必ずマスクをしてご参加ください。
・手指消毒剤はリーダーが用意しますが、ご自身でも持参してください。
・各見学箇所でも、十分なコロナ対策を採っています。
・八芳園のランチは Go to eat の対象外です。
◆問い合わせと申し込み:松本まで。 matsumoto@ryoma21.jp
以上
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 17:21
| Comment(0)
| くうかい予告と参加者募集
|
|
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 15:52
| Comment(0)
| くうかい実施レポート
|
|
一昨年に開催して好評だった「清龍酒蔵」見学&食事会を、今年も計画しました。
といっても、人気のため土曜日の予約はほとんど取れません。
そこで、平日で適当な日はないかと探したところ、なんと!2月11日の建国記念日の祝日に空席がありました。
翌日は仕事という方も、昼間の試飲会なので、早めに帰宅できます。
見学可能な酒蔵はたくさんありますが、これほどの豪華な食事を出して、何種類ものお酒を飲ませて酒蔵は珍しいのです。
試飲には、大吟醸、本醸造、純米、焼酎など工場直送のお酒が数種類も提供されます。そして、季節の珍味、季節の料理とごはん、お吸い物などの豪華食事付き。
お酒は少しでいいんだけど、という方も食事やイベントで満足できるかも。
今回も参加者は8名限定。先着順となりますので、関心のある方は早めにお申し込みを!
◆開催日:2月11日(火・祝)
◆集合場所と時間:JR東北本線・蓮田駅改札に12:00集合(時間厳守)
・雨でも実施します。
・万一、中止の場合は前日17:00までに携帯に電話します。
◆蓮田駅までのアクセス
・上野駅からJR宇都宮線(東北本線)
普通列車で35分
・池袋駅からJR湘南新宿ラインまたは
JR宇都宮線で32分
・新宿駅からJR湘南新宿ラインまたは
JR宇都宮線で38分
*例:新宿発11:10の湘南新宿ラインに乗ると、11:49蓮田着です。
*正しい時刻と列車はご自分で確認してください。
◆スケジュール
12:00 蓮田駅改札集合(時間厳守)
*バスまたはタクシーに分乗して「清龍酒造」へ。5〜10分で到着。
*遅れた方は、ご自身で清龍酒造までお越しください。
タクシーの運転手に「清龍酒造」といえばわかります
12:30〜12:50 蔵元見学
13:00〜15:30頃 試飲&食事会
15:30 解散予定
◆清流龍酒造について
見学先内容は下のサイトで確認してください。
https://www.seiryu-syuzou.co.jp/syuzou/tour.html
◆参加費:1000円(正会員)、1500円(準会員/非会員)
*別途、試飲と食事代として清龍酒造に一人3,700円の
お支払いがあります。
*当日、集金します。
*会場までの電車代。タクシーの場合も割り勘の個人負担です。
◆募集人数:8名限定(4名以上で催行)
◆申込期限:2月7日(金)17:00
*定員に達し次第、締め切りです。
*キャンセルについて
2月7日までに連絡がない場合は、3700円全額を申し受けます。
ご了承ください。
◆申し込みと問合せ:
・参加希望の方は、参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)を、メールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。
・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、もう一度、問い合わせてください。
以上
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:50
| Comment(2)
| くうかい予告と参加者募集
|
|
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 19:06
| Comment(2)
| くうかい実施レポート
|
|
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:49
| Comment(0)
| くうかい予告と参加者募集
|
|
今年度初めてのまち歩きは、「令和記念!明治神宮参拝と根津美術館・青山散策、仕上げにジャズライブ」と、今回も欲張りな企画となりました。
最初に、皇室ゆかりの明治神宮を参拝します。明治神宮には加藤清正ゆかりの「清正井(きよまさの井戸)」や「菖蒲園」があります。菖蒲は6月はちょうど見頃です。花を愛でながら、ゆっくり散策しましょう。きれいな休憩所もあります。
休憩した後は、表参道をぶらぶらしながら、「根津美術館」へ。先日まで「尾形光琳の燕子花図」展示で話題でしたが、15日には「はじめての古美術鑑賞」という企画展が開催されています。
その後はまた、青山辺りを少しぶらぶらして、お買い物なども楽しみながら、青山のライブハウス「ボディ・アンド・ソウル」(予約中)へ。皆でわいわいと食事とお酒を楽しんでから、生のジャズライブを堪能します。
土曜の午後に集合して、解散は20:00頃。日頃、お仕事でお疲れの方も早い集合ではないので、ゆっくり参加できます。ジャズライブもあり、大人のための企画です。大人の皆さん、奮ってご参加ください。
◆開催日:2019年6月15日(土)
◆集合場所:明治神宮の原宿駅側大鳥居前の広場
JR山手線・原宿駅 または 東京メトロ千代田線・明治神宮駅を下車、神宮橋を渡ってすぐ。
*詳しい案内は、参加者にお知らせします。
◆集合時間:14:30
◆立ち寄り先と見どころ
@明治神宮
明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社。2020年には100年を迎えます。この鬱蒼とした森がたった100年で出来上がったことに、自然の力強さを感じます。外苑には清正井や蓮池、菖蒲園などがあり、お参り後ののんびり散策も楽しみ。修復のための銅板寄付を受け付けているので、Ryoma21と参加者全員の名前を記載して、神宮のお屋根に役だててもらうこともいいですね。
A表参道散策
美しいケヤキ並木におしゃれなショップが立ち並ぶことで有名です。昨今は外人客も含めて観光客も多数。
B根津美術館
東武鉄道の社長などを務めた実業家・根津嘉一郎が蒐集した日本・東洋の古美術品コレクションを展示する美術館。広い敷地にはカフェやお茶室もあります。
C青山散策
ライブハウスは18:00からなので、表参道とは一味違った青山散策も楽しみましょう。お土産のショッピングはこの辺りで。
Dジャズライブハウス「ボディ・アンド・ソウル」
1時間ほど食事と歓談タイム。その後、19:00からライブです。
♪♪ 田谷紘夢 弾き語りクァルテット ♪♪
田谷さんは日本のジャズ界には珍しい弾き語りができるピアニスト。スタンダードからポップスまで幅広いレパートリーを持つとか。初出演の女性アルト奏者をフロントに交えてクァルテットで出演。
◆参加費:1000円(正会員)、1500円(準会員/非会員)
当日、集金します。
◆他に必要な費用
・集合解散地までの往復交通費
・根津美術館入場料:1人1100円
・ライブハウスでのミュージックチャージ:
1人3,800円+食事代など割り勘
・休憩時のお茶代、個人的な買い物 など
◆最低催行人数:4名以上で開催します。
◆申込期限:6月11日(火)
◆申し込みと問合せ:
・参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。
当日の連絡に必要です)をメールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)
までお送りください。
・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、
もう一度、問い合わせてください。
*写真はすべてイメージです。
以上
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 23:55
| Comment(0)
| くうかい予告と参加者募集
|
|
2月2日(土)のまち歩きはインフルエンザが流行っているせいか、寒さのせいか、欠席が2名も。しかし、参加者はみな元気。早速、この日の最初の訪問地・王子稲荷神社の凧市へ向かいました。
たくさんの人たちに交じって、私たちも参道にずらりと並んだ露店を覗きつつ進みました。本殿には参拝者がすでに長蛇の列。ということで先に、この日しか手に入らない「火防の凧」をゲットすることに。
凧市は江戸のまちは火事が多かったため、風を切って上る凧を火事除けのお守りにしようと江戸市民が買い求めたのが始まりとか。「火防の凧」は巫女さんが授けてくれます。
本殿のお参りがなかなかできそうもないので、もう一つの目玉の「お石様」へ。願い事をしながら持ち上げ、思ったよりも軽ければ願いが叶いやすく、重ければ叶いにくいので、まだまだ努力が必要とか。
そこそこ重い石なのですが、相当の年齢の方が頑張って持ちあげる様子に、これは持ち上げないとカッコ悪いと、私も必死。どうにか持ち上げることができたものの、肝心のお願いを忘れてしまった・・・。なんてこった!
次の目的地・飛鳥山公園へ行く途中には王子神社があります。ここは東京でも由緒正しい神社。予定にはありませんでしたが、お参りをさせていただきました。
飛鳥山公園は桜の名所ですが、季節はまだまだ。渋沢栄一記念館や紙の博物館などがありますが、今回はたくさん寄る所があるのでパス。でも、日本一短いモノレールにはしっかり乗りました。短いけど、わくわく感はいっぱいです。一度は乗ってみることをおすすめします。
モノレールを降りると都電乗り場はすぐ。都電体験は今日の楽しみのひとつです。次の目的地の巣鴨地蔵通り商店街やとげぬき地蔵に行くために、いったん「庚申塚」駅でおります。
巣鴨駅から商店街に向かう人が多いと思いますが、私たちはちょうど反対側から向かうことになります。駅からすぐのところには駅名の由来の「庚申塚」が。ここもご縁と、やはり皆でお参りしました。
商店街には、昔はどこの町にもあったような衣料品店や乾物屋や和菓子店などが並んでいます。昨今の繁華街に多くみられるチェーン店はほとんどありません。それがいいんですね。巣鴨名物の赤パンツ屋さんは何から何まで本当に真っ赤っかでした。でも、全員、買うまでは至らず。誰かに見られたら恥ずかしい?
とげぬき地蔵は正しくは高岩寺といいます。地蔵菩薩は秘仏なので、残念ながら拝見することはできません。本堂で拝むだけ。ただし、縦4センチ横1.5センチの和紙に尊像が描かれている御影を授けてもらえます。
これは痛いところに貼ったり、のどに骨が刺さったとき飲んだりすると治るといわれている小さなお札。5枚入りで100円。もちろん、全員がいただきました。私はスマホケースのポケットに入れて、持ち歩いています。
さて、ここには「洗い観音」という、もうひとつ外せないお参りの場所があります。この聖観世音菩薩像に水をかけ、自分の悪いところを洗うと治ると言われているのです。しっかり洗ってお願いをしてきました。どこを洗ったかって? 内緒です!
そろそろ1時も過ぎ、お腹が空きました。今日の食事処としてチョイスしたのは、地蔵通りの名物定食屋さん「ときわ食堂」。刺身、焼き魚、煮魚、とんかつ、煮物、揚げ物などたくさんあるメニューから好きなものを選んで、290円プラスすれば、なんでも、ご飯とお味噌汁、お漬物付きの定食にしてくれます。
ただし、予約はできず。人気店なので20分ほど並ぶことになりました。私は鯵フライ2枚(枚数の指定も可)にタラコの煮物を頼んで定食にして910円。安くて美味しい!
お腹がいっぱいになったところで、女性陣の提案でコーヒータイム。喫茶店も昭和の雰囲気でした。しばし交流。
再度、都電に乗って、最後の訪問地・雑司ヶ谷の「鬼子母神」へ。下車駅はその名も「鬼子母神前」とわかりやすい。駅を降りるとすぐのケヤキ並木参道を進むと見えてきます。
鬼子母神はインドの神様で、子供がたくさんいました。しかし、人の子どもをとって食べるので、人々から恐れ憎まれました。お釈迦様は鬼子母神の行いを正そうと、末っ子を隠してしまいます。鬼子母神は嘆き悲しみ、今までの過ちを悟り、その後安産・子育の神となって、人々に尊崇されるようになったとされています。
境内には1781年の創業で、日本一古い駄菓子屋と言われる「上川口屋」があります。懐かしいお菓子を買った人もいました。
お参りをすませて駅に戻ると、なにやらいい匂いが漂ってきました。近くにあるメロンパンの専門店かららしい。ここで最期のお土産を購入。今回の散策はこれで終了です。
都電で大塚まで戻る人あり、東京メトロ副都心線に乗る人あり。それぞれが帰宅の途につきました。
気ままに歩き、たくさんのお参りをして、たくさんのお土産を買い込んだ楽しいツアーでした。
参加した皆様、お疲れ様でした。 次回の散策もお楽しみに!
レポート:松本
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 00:21
| Comment(0)
| くうかい実施レポート
|
|
明けましておめでとうございます。今年ものんびりまち歩きを楽しみましょう!
さて、次回のまち歩きは「王子稲荷神社の凧市と飛鳥山、都電に乗って巣鴨と鬼子母神散策」に決定しました。
王子?何があるの?と思うかもしれません。リーダー・松本もある記事を見るまでは、王子稲荷神社で江戸時代から続くユニークな凧市が毎年2月に開催されているということを知りませんでした。しかも、この神社、落語「王子の狐」の舞台とか。俄然、興味を持った次第です。
今年の凧市は2月2日(土)です。凧市がどんなものかは下の「見どころ」をご覧ください。
また、せっかく王子に行くのですから、飛鳥山公園で日本一短いモノレールや都電荒川線に乗って、おばあちゃんの原宿・巣鴨や鬼子母神も訪問できたらと欲張っております。皆さま、遅まきながらの新年のお参りも兼ねて、奮ってご参加ください。
◆開催日:2019年2月2日(土)
◆集合時間と場所:京浜東北線・王子駅に10:30頃集合予定
◆立ち寄り先と見どころ
@王子稲荷神社参拝と凧市
「凧市」は江戸時代からの行事。「火事と喧嘩は江戸の華」と言われるように、江戸のまちは火事が多かった。風が大火につながることから、風を切って上る凧を火事除けのお守りにしようと「火防の凧(ひぶせのたこ)」として、江戸市民が買い求めたのが始まり。無病息災、商売繁盛にもご利益がある。
また、王子稲荷神社は落語「王子の狐」の舞台。この中に登場する1648年創業の「卵焼きの扇屋」はまだ営業中です。購入には予約が必要なので、希望の方は扇屋のサイトを見て、ご自身で注文しておいてください。
A飛鳥山公園
江戸時代から続く桜の名所、最近は紫陽花も有名。実は都内で一番低い山とか。園内の高台まで登る事ができる日本一短い無料のモノレール「アスカルゴ」がある。公園内には、飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢資料館(毎週土曜午後の公開・青淵文庫)も。
B飛鳥山駅から都電荒川線に乗車
1日乗車券(400円)を購入します。
C庚申塚下車:巣鴨通り商店街で少し遅めのランチ予定
詳細は決まり次第、お知らせします。
D巣鴨地蔵通り商店街(おばあちゃんの原宿)散策と買い物タイム
・洗い観音は体の悪い所を洗うと治るとか。健康増進に赤い下着も買う?
・美味しい和菓子屋さんなど有名店がたくさんあります。
E鬼子母神前下車:鬼子母神参拝
鬼子母神境内の駄菓子屋・上川口屋は日本一古い駄菓子屋と言われ、創業は1781年。
*この間、カフェで休憩もあるかも。
F東京メトロ副都心線・雑司ヶ谷駅(鬼子母神駅と直結)にて解散
17:00予定
*時間調整や都合により変更になることがあります。
◆参加費:1500円(正会員)、2000円(準会員/非会員)
当日、集金します。
◆他に必要な費用
・集合解散地までの往復交通費
・都電1日乗車券(400円)
・ランチ代
・お茶代 など
◆最低催行人数:4名以上で開催します。
◆申込期限:1月31日(木)
◆申し込みと問合せ:
・参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。
当日の連絡に必要です)をメールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)
までお送りください。
・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、
もう一度、問い合わせてください。
以上
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:02
| Comment(2)
| くうかい予告と参加者募集
|
|
土曜日で祝日の11月3日、まち歩き食べ歩き「くうかい」と映画鑑賞「え〜がね」の合同イベントを開催しました。
東京駅にそっくりな深谷駅(なぜかというと、東京駅の煉瓦は深谷産だから)に集合した一行は、タクシーに分乗して、さっそく「渋沢栄一記念館」へ。この日は、ちょうど実業団駅伝の開催日。深谷駅のロータリーは折り返し点になっているとかで、大勢の人が集まっていました。
前もってお願いしていたので、まだかまだかと待ち受けていてくださったのは「渋沢栄一記念館」のボランティア・ガイドさん。適切で明確で、知識豊富な案内に一同感心しきり。しかも、無料なのです。これから行かれる方は、お願いすることをおすすめします。
ちょっと忙しいのですが、映画の前にはランチ。深谷の人気のレストランで、早くもクリスマスプレートというのをいただきました。
レストランから10分ほど歩いたところにあるのが「深谷シネマ」。町に映画館がほしいと考えた立石研二さんの思いが実現した市民のための市民によるNPO映画館です。廃業した「七ッ梅」という造り酒屋の跡地を利用して、映画館だけでなく、古本屋や居酒屋、ショップなどが共存しています。
観賞したのは「ゆずりは」。終了後、「え〜がね」リーダー・高林さんは映画への思いが一致する竹石さんとがっちり握手。皆で、竹石さんを囲んで記念撮影もしました。
その後、街道沿いの和菓子屋さんにより、駅までの道々で見つけたおしゃれなカフェで、映画の感想とコミュニケーション。お酒好きなメンバーは、昼間からワインを堪能。
しばし、のんびりしたひと時を過ごした後は、それぞれ帰宅の途についたのでした。また、機会があれば、他のサークルとも合同で開催するのもいいかもしれませんね。
次回の「くうかい」は2月ごろの予定です。ご期待ください。
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:58
| Comment(0)
| くうかい実施レポート
|
|
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 15:24
| Comment(0)
| くうかい予告と参加者募集
|
|
8月11日からRyoma21主催の「高知よさこい祭ツアー」を2泊3日で実施しました。当初10名の予定が、さらに1名増えて11名。現地・高知支部のメンバー5名も参加して、盛大な交流会となりました。
上のタイトルの「連続よし」は、参加したメンバーが寄せてくれた感想に酒をプラスしたもの。まさに、よいこと尽くしの旅を楽しんできました。その旅を報告します。
聞きしに勝る熱気のよさこい祭
11日夕方、参加者はそれぞれの交通手段で高知パレスホテルに到着。新幹線で来た人、飛行機で来た人、あちこち訪問してから高知にたどり着いた人など、それぞれ。
早めに高知に到着したメンバーは、街中のあちこちの会場や通りで行われていた昼の踊りを鑑賞済み。あそこのグループがよかった、こっちの衣装がよかったと話が弾んでいました。
ホテルのレストランで高知の食材満載の夕食をとった後は、早速、予約済みのよさこい会場桟敷席へ。踊り手たちが次々と、それぞれに工夫を凝らした衣装で、独自の音楽に合わせて踊りながら目の前を通りすぎて行きます。
踊り手の気迫はもちろんですが、すごいのは音楽の音量。隣の人との会話も聞こえないくらいです。ひとつのグループの平均人数40〜50人、多いと200人にもなる踊り子の最後列まで届くようにと大音量が必須らしいのです。
私は、力強い男性の大旗振りに目が釘付けでした。カッコいい!
どうしても踊りたいらしいお母さんの後を、一生懸命について歩く子供もかわいかった。歩いているような、踊っているような。こういう経験をした子供たちが次のよさこい祭を盛り上げていくのでしょう。
この後、まだ帰りたくない有志が高知の夜に繰り出したことはいうまでもありません。
1日観光で、かつおの藁焼きを体験
12日は1日観光日。高知支部のメンバーがすべて手配してくれました。
ホテルのロビーで、観光ボランティアさんと合流。説明を受けながら、高知城まで歩きます。あいにくの雨ですが、高知城広場のステージでは今日もよさこい踊りが繰り広げられていました。
まずは、追手門前で記念写真をパチリ。公園内には、山内一豊、内助の功で有名な妻の千代さんの像や板垣退助像などもあります。千代紙の語源は、この千代さんの名前に由来するという説があるそうです。
次は、高知名物の「ひろめ市場」に。たくさんの人が早い時間から食べたり、飲んだり、買い物したりと楽しんでいる様子。私たちはジャンボタクシーが待っているので、ここはざっと見るだけでした。
ジャンボタクシー2台に分乗して向かった先は、浦戸湾クルーズの乗り場。ここから12名乗りの可愛い観光船で海に繰り出します。まだ雨は止まず、波も荒いので、今日は外海には出られないとのことでしたが、桂浜の龍馬像を海からしっかり眺めることができました。
80分ほどの航海が終わり、お腹が空きました。この日のランチはかつおの藁焼きが名物の「かつお船」で。ここでは藁焼き体験ができるのです。串にささったカツオを一人一本ずつ渡され、藁焼き場へ。店員さんの合図でひっくり返したりと、自分のカツオは自分で焼きます。炎が舞い上がり、すごく暑い。髪の毛を焼かないようにご用心!
焼けたカツオは食べやすいように切ってくれるので、自分のランチセットになります。塩や柚子醤油で味わいますが、私は塩がお気に入りでした。今まで食べた中でも格段に美味しいように感じたのは、自分で焼いたからでしょうか。
桂浜で龍馬像とご対面
お腹がいっぱいになったところで、桂浜の龍馬記念館に。この日は高知港にダイヤモンドプリンセスというクルーズ船が寄港していて、観光客が特に多い日。それにも関わらず、館長の高松さんが案内をしてくださいました。高松さんは龍馬の遠い子孫。高知メンバーが同級生ということで、特別に対応していただきました。感謝です。
次は、いよいよ桂浜で、先ほど海から垣間見た龍馬さんとご対面。この龍馬像は龍馬を信奉する若者たちの資金で完成したものとか。三菱財閥から寄付金の申し出があったものの、それでは青年たちの志が損なわれて龍馬像を建てる意味がなくなると断ったそうです。彼らの志の強さは台座に氏名ではなく、「高知縣青年」とだけ記してあることでわかります。
桂浜を散策し、竜王宮に参拝し、この日の観光はこれで終了。買い物がしたい人は「はりまや橋」でジャンボタクシーを下車。夜の懇親会に備えたいメンバーは、ホテルに直行です。
懇親会で土佐飲みの極意を教わる
懇親会場はホテルから徒歩5分の「旬家」。参加者は東京組11名に高知組5名の総勢16名。まずは出てきた料理に歓声が。刺身に寿司に、皿鉢料理のオンパレード。SNS映え確実です。
すごかったのは次々と高知銘柄の日本酒が開けられたこと。こんなにたくさんの日本酒を飲んだのは久しぶり。飲み比べてみると、日本酒の違いがよく分かります。さすが、のん兵衛だらけの高知。
そして、女将さんの登場で宴はさらに盛り上がることに。高知のお酒の飲み方を教わりました。使う杯は「べく杯」。穴が開いていたり、底が平でない杯なので置くことができないのです。つまり飲み干すしかない。また、新しい日本酒が開けられます。
土佐飲みではまず、ホスト役がゲスト一人一人と杯を組みかわします(この時点でホストは相当飲むことに)。次に、ゲストがホストに杯を返します。そして、ゲスト、ホスト入り乱れて、上記のことを繰り返します。
沖縄の宮古島に行ったときに経験した「おとーり」を思い出しました。やはり、杯を酌み交わしながら、宴は永遠と続くのです。酒好きな土地には、似たような風習があるようです。
こうして高知の夜は更け、この日はお開きとなりました。
懇親会終了後は、全員がホテルのロビーに集合。翌日13日はそれぞれの予定で朝から動くので、簡単なお別れのご挨拶となりました。短い間でしたが、見出しにあるようにいい思い出をたくさん作れた旅だったのではないでしょうか。
これに味をしめて、またみんなでRyoma21主催の旅をしたいねと話し合いました。実現できるといいですね。
レポート:「くうかい」リーダー・松本
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 14:42
| Comment(0)
| くうかい実施レポート
|
|
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:35
| Comment(0)
| くうかい実施レポート
|
|
6月のくううかいまち歩きは「両国」です。
両国は駅の周りに、国技館、江戸東京博物館、すみだ北斎美術館など、魅力的な施設が並んでいるばかりでなく、鼠小僧の回向院や赤穂浪士が討ち入りした吉良上野介邸跡、長谷川平蔵が活躍した「鬼平犯科帳」に縁のスポットなどがある、興味深い土地です。
今回は、一度は見学必須の江戸東京博物館とすみだ北斎美術館見学を中心に、回向院や旧安田邸など、歴史が垣間見える街並みを歩きます。
仕上げは、ミシュランの星を獲得したことのあるちゃんこ鍋屋さんで懇親会。楽しみ満載のコースです。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。
◆開催日と集合時間:6月30日(土)13:30(時間厳守)
◆集合場所:JR総武線 両国駅西口改札集合
・両国まで、新宿から約20分、東京からはお茶の水で乗り換えて
15分程度
・東京江戸博物館、北斎美術館と屋内で過ごす時間が多いので、
多少の雨では実施します。
・万一、中止の場合は前日17:00までに携帯にメールをします。
◆立ち寄り場所と見どころ(予定:変更することがあります)
@江戸東京博物館:江戸時代の日本橋や芝居小屋の実物大模型をはじめ、明治時代の鹿鳴館や銀座煉瓦街の様子を立体的に展示。浮世絵や着物、生活道具など、楽しみながら江戸・東京の歴史を学べる。一度は見ておきたい施設。ここでしか手に入らないお土産も。
A旧安田庭園:常陸国笠間藩主本庄氏により元禄年間(1688〜1703)に造られた汐入式庭園。明治維新後は、旧備前岡山藩主池田侯の邸となり、次いで安田善次郎氏の所有となった。
B国技館:前を通るのみで、入場はなし。相撲グッズは買えるかも。
C回向院:1657年の明暦の大火の死者を弔うために建立された。鼠小僧の墓や力塚があり、パワースポットとして有名。
D吉良邸跡(本所松坂町公園):赤穂浪士が討ち入りした裏門跡や一部保存の屋敷跡などがある。
E勝海舟生誕の地と芥川龍之介文学碑など
途中情報:春日野部屋、井筒部屋、出羽海部屋、時津風部屋などの相撲部屋あり。外から看板のみ見学。
F葛飾北斎生誕の地&「すみだ北斎美術館」:江戸時代の版画家・葛飾北斎は「富嶽三十六景」などで世界的に有名。北斎と門人の作品を紹介するほか、北斎と「すみだ」との関わりなどについて伝える施設。ミュージアムショップも楽しい。
途中情報:美術館の近くには「北斎揚げ」と北斎作品がモチーフの
パッケージが人気の「東あられ本舗」あり。
Gちゃんこ川崎:懇親会会場。ミシュランガイド東京2015に掲載された、ちゃんこ鍋の老舗。鶏ガラ出汁と醤油ベースの「ソップ炊き」のちゃんこ鍋一筋で、3代目店主とその息子が伝統の味を守り続けている。お店は下町情緒いっぱい。
*19:00頃終了・解散予定:店から両国駅まで5分程度
◆参加費:1000円(正会員)、1500円(準会員/非会員)
当日、集金します。
◆他に必要な費用
・江戸東京博物館(600円)、すみだ北斎美術館(400円)の入場料
・ちゃんこ川崎でのちゃんこコース代(4,850円)。
・飲み物は各自別途負担。
・両国駅場所までの往復電車代
◆催行人数:4名以上で開催します。
◆申込期限:6月25日(月)
◆申し込みと問合せ:
・加希望の方は、参加する方のお名前、
携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)を、
メールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。
・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、
恐れ入りますが、もう一度、問い合わせてください。
以上
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:43
| Comment(0)
| くうかい予告と参加者募集
|
|
Ryoma21という名を持つNPOであるからには、機会があれば、皆で高知を訪問したいというのが長年の夢でした。今年、その夢が叶うことになりました!
協力関係を結んでいる高知県人会の方々や、賛助会員である高知出身の平田一郎さんのご尽力で、8月のよさこい祭りの期間中に、高知のホテルを確保することができ、実施可能となりました。
つきましては、下記の要領で、参加者を募集します。
ただし、免許のない者が旅行社のようなツアーを組んで参加者を募集することは法律違反です。
そこで、まち歩き食べ歩き「くうかい」の一環として実施し、高知までの交通手段だけはご自身で手配していただきます。つまり、現地集合・現地解散です。
参加希望の方は、下記の詳細をしっかり読んで、申し込んでください。
高知では、鶴岡香代さんなど高知支部「土佐っ歩」のメンバーが一部同行して、ご案内や手配をしてくださいます。
また、この期間はお盆や夏休み、夏のお祭りと重なるため、旅行社主催の四国ツアー代金は大変高額になりますが、それよりもかなり安く実現できることとなりました。
こういう機会はめったにありません。参加者と高知のメンバーで大いに盛り上がりましょう!
【くうかい「高知よさこい」まち歩き実施要項】
1.日時:2018年8月11日(土)〜13日(月)
2泊3日
*参考「よさこい祭り」は8月9日(木)から12日(日)
2.宿泊:パレスホテル(シングル部屋)
高知市廿代町1-18 アクセス:JR高知駅南口から徒歩5分
3.参加募集人数:10名限定
会員優先:ただし、会員1名に非会員1名までの同時申込みを受付けます。
4.旅程:今後、詳細を詰めるにあたって変更になることもありますので、ご了承ください。
◆8月11日(土・祝)
・ご自分で手配した交通手段で高知へ
(「5.交通手段と費用の目安」をご参照ください)
・各自ホテルにチェックイン
・ホテルロビーに18:00集合後、夕食会
・よさこい会場に徒歩で移動し、夜のよさこい祭り&踊りを
桟敷席にて見学(19:45〜21:30)
・見学後、徒歩でホテルへ
◆8月12日(日)
@8:30ホテルを出発:
専用バスかタクシーを利用
→ 高知城・ひろめ市場など観光
→ 浦戸湾クルーズ(10:30)
→ 昼食:食事処『かつお船』で藁
焼きタタキづくり体験
→ 坂本龍馬記念館→ 桂浜・坂本龍馬像など
→ はりまや橋など観光・買い物
→ ホテルへ
A18:30『旬家』にて高知名物皿鉢料理などの土佐料理に、
お座敷遊びや「土佐飲み」を体験
→ 終了後、希望者は再度よさこい祭り
*夜の懇親会には高知支部メンバーも参加予定です。
*よさこい祭りは22:00まで。
◆8月13日(月)
・基本的に自由解散、自由行動
・新幹線と特急乗り継ぎで参加の方は、徳島に寄って阿波踊りを
見学することもできます。
*ただし、ご自分での手配となります。
*13日中に東京に帰ることも可能ですが、結構ハードです。
末尾の【参考】の項をご参照下さい。
*徳島阿波踊り日程:8月12日(日)〜15日(水)
5.交通手段と費用の目安:原則的に現地集合・解散です
ので各自で手配をお願いします。
@新幹線利用の場合:往復約40,000円
・新幹線利用をおすすめします。飛行機は時期的にこれからでは
ほとんど取れないと思われます。
・行程:岡山まで3時30分、岡山で特急に乗り替えて瀬戸大橋を
渡り2時間半。合計約6時間
・新幹線は飛行機より安く、本数が多いので取りやすい。
ただし、発売日の予約がおすすめ。
・JRの発売は1か月前から開始:8月11日分は7月11日に開始
・今年完成30年の瀬戸大橋を通り、高松で讃岐うどんを
食べるという楽しみも。ゆったり観光気分でどうぞ!
Aもちろん、飛行機の予約が取れる方はどうぞ!
・運賃は羽田⇔高知(大人正規料金片道37,600円)
:片道1時間20分
Bほかに、高速バスやフェリーもありますが、時間がかかりすぎるので、おすすめしません。
6.高知でかかる費用の目安:約50,000円
*以下、内訳です。多少変動することがあります。
・Ryoma21くうかい参加費:会員3,000円(非会員は4,000円)
・ホテル代:7,500円×2泊=15,000円
・11日夕食代:2000〜3000円
・11日よさこい祭り桟敷席費用:1,800円
・12日観光コースの交通費、ランチ代、見学先入場料、
クルーズ代など:約15,000円
・12日懇親会(土佐料理にお座敷遊びも体験):10,000円程度
・個人的な買い物やお酒代は含まれていません。
7.参加条件:
・ホテルだけの利用は不可。以下の@とAの行事に
参加できる方とさせていただきます。
@11日:夕食会&夜の部よさこい見学
A12日:高知と桂浜見学、浦戸湾クルーズ、夜の懇親会
8.締切:2段階方式です。
@抽選での締切:4月30日(月)
この日までに申込みが定員を超えた場合は抽選。
A先着順での締切:5月31日(木)
4月30日に定員に達してない場合、5月1日以降は会員、
非会員を問わず先着順で申し込み可能。
9.申し込み方法と問い合わせ
・申し込み時に下記の内容を、松本までメールで。
@参加者全員のお名前と年齢、ご住所、携帯電話番号、
メールアドレス
A4月30日の抽選に外れた場合、キャンセル待ちするか。
・以上に関する問い合わせや質問は、松本までメールで
お願いします。
【参考】
・13日中に東京に帰ることも可能ですが、結構、ハードです。
・高知から徳島までは4時間強かかります。徳島から岡山までは
3時間強です。
・13日に東京に帰る場合は、8:01高知発に乗り、12:13に
徳島着。徳島に4時間ほどいて、16:46発の特急に乗り、
岡山で新幹線に乗えれば22:33に東京着。
・岡山などでホテルを取り、翌日、倉敷や姫路城を楽しむ
プランもありですね。
以上
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 13:22
| Comment(0)
| くうかい予告と参加者募集
|
|
4月1日、埼玉県蓮田市・清龍酒造の酒蔵見学と試飲会を開催しました。
会計の列に並んでいたら、私の前の人は43回目の参加だとか。
そんな人気のためか、くうかいは1〜3月と3回も申し込みにチャレンジしたのですが、確保できず。しかし、エイプリルフールの4月1日にやっと実現できたのです。本当に嘘みたい!
さて、今回の参加者は女性8名に男性が1名。日本酒の会なので、もっと男性が多いかと思っていましたが、どういうわけか黒1点となりました。
男性の皆さん、人数限定で早い者勝ちの場合は、頑張って早めに申し込みましょうね。女性はすばしこいですよ。
11:30、蓮田駅に集合したメンバーは、バスで清龍酒造近くまで。駅で乗車したときは満員のはずが、ほとんど全員が酒蔵近くのバス停で降車。その後は、がら空きとなっていました。清酒会社の試飲会がバス会社の経営に貢献しているようです。
12:30、まずは参加者全員での記念撮影。本日の参加者は総勢約120名とかで、記念写真といても写ってない人もいるかもという感じです。そこで、私たちメンバーだけでも記念撮影。
撮影後は酒蔵見学がスタート。なんと、社長自らが説明してくれます。自
分のペースで飲むこと、出されたお酒を全部飲む必要はないこと、泥酔厳禁、自己責任で帰ってほしいなどの注意事項もしっかりと伝えられました。どうやら、泥酔組も少なくないようです。
見学と酒造りの解説はわかりやすく、なかなか興味深いものでした。納豆菌で麹菌がすべてだめになるので、社長は生まれてから一度も納豆を食べたことがないそう。引退したら、思いっきり納豆を食べてみたいそうです。
街道沿いにあったこの酒蔵には、昔は、馬で来てちょっと一杯ひっかけていく人が多かったとか。その名残として、馬つなぎの場所も残してありました。面白いお話がたくさんありましたが、酔ってしまったら忘れてしまうような気もします。
30分ほどの酒蔵見学の後、いよいよ試飲会場へ。指定されたテーブルに向かうと、すでにセットされたお酒とおつまみや食事が並んでいました。「わあ、すごい」の声が。
すでにグラスに注がれている試飲用の日本酒は5種類。純米大辛口(アルコール分17度)、純米辛口(15度)、純米原酒(18度)、純米酒(15度)、大吟醸(17度)。
会場ではバンドが生の演奏を行っています。季節のものを取り入れた様々なおつまみを、酔わないように適度にいただきながら、順番に飲んでいると、つぎつぎと別のお酒が提供されます。樽酒、ぬる燗、日本酒カクテル、梅酒カクテル、新しい吟醸酒などなど。
いい気になって飲めば、酔ってしまうし、飲まなければもったいない気もするし、どうしたものか・・・。と、思いながらも、手を出してしまうのは、なぜ・・・。
途中で、料理長が登場し、生きた車海老を提供。一人に2尾ずつ配られました。生きているので、飛び跳ねたりします。殻を向くのも大変。あちこちからキャーキャーいう声が上がっていました。ちょっと残酷かも。
私たちのグループに4月生まれの人がいたため、ステージでの誕生祝いのケーキカットに呼ばれ、プレゼントをもらって、喜んでいました。
さて、仕上げの食事は目の前で炊けたばかりの桜海老の釜めし。美味しかったので、これも全部食べてしまいました。その間も、バンドの演奏で盛り上がります。
最後は、配られたハンドライトを振って、全員で合唱。若い人たちの中には踊り出す人も。会場全体がかなり盛り上がって(酔って)きた感じです。
こうして、約3時間の食事会(宴会?)が終了。参加費3,000円でこの内容は大満足でした。その後、売店でお酒や日本酒プリン、酒かすなどを購入。
また、満員バスに乗って、蓮田駅で解散。全員無事に悪酔いせず、帰宅できたようです。よかった、よかった!
Ryoma21くうかいとしては、2度目の清龍試飲会への参加でしたが、いずれ3度目にもトライしたいと思います。今回参加できなかった方々、ご期待ください。(でも、席を取るのって、結構大変なんですよね・・・。いつになるかなあ)
レポートはリーダーの松本でした。
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 00:26
| Comment(0)
| くうかい実施レポート
|
|
かねてより計画していた「清龍酒蔵」見学&食事会を開催します。
この酒蔵見学会はとても人気で、なかなか予約が取れません。2月と3月の土曜日をチャレンジしたもののアウト。4月1日(日)の予約がやっと取れました!
見学と試飲をさせてくれる蔵元は少なくありませんが、清龍酒造の場合は、工場見学のほかに、本格的な試飲会と豪華な食事が提供されるのが特徴。
大吟醸、本醸造、純米、焼酎など工場直送の試飲のほかに、季節の珍味、季節の料理とごはん、お吸い物などがコースで楽しめる盛りだくさんの食事会となります。
日曜日の宴会がわずか3000円で体験できるという感じでしょうか。特に、お酒好きではないという人が食事目当てに参加することもあるそうですよ。
実はRyoma21のまち歩きでは以前、実施したことがあるのです。その時参加したメンバーから、ぜひ、また開催してほしいというリクエストに応えての開催となりました。
定員は8名限定。先着順ですので、関心のある方は早めにお申し込み下さい。
◆開催日:4月1日(日)11:30蓮田駅改札集合、16:00解散予定
エイプリルフールですが、これは本当です!
◆集合場所と時間:JR東北本線・蓮田駅改札に11:30集合
(時間厳守)
・雨でも実施します。
・万一、中止の場合は前日17:00までに携帯に電話します。
◆蓮田駅までのアクセス
・上野駅からJR宇都宮線
(東北本線)普通列車で35分
・池袋駅からJR湘南新宿ライン
またはJR宇都宮線で32分
・新宿駅からJR湘南新宿ライン
またはJR宇都宮線で38分
*正しい時刻と列車はご自分で
確認してください。
◆スケジュール
12:00蓮田駅改札集合(時間厳守)
*バスまたはタクシーに分乗して「清龍酒造」へ。
*遅れた方は、ご自身で清龍酒造までお越しください。
タクシーの運転手に「清龍酒造」といえばわかります
12:30〜13:10 蔵元見学
13:10〜16:00 試飲&食事会
16:00 解散
◆清流龍酒造について
見学先はこちらのサイトで確認してください。
清龍酒造内 清水亭 http://www.seiryu-syuzou.co.jp/
◆参加費:1000円(正会員)、1500円(準会員/非会員)
*別途、試飲と食事代として清龍酒造に一人3,000円の
お支払いがあります。
*キャンセルについて
27日までに連絡がない場合はキャンセルできませんので、3000円全額を申し受けます。ご了承ください。
*当日、集金します。
*会場までの電車代。タクシー代(割り勘)は個人負担です。
◆募集人数:8名限定(4名以上で催行)
◆申込期限:3月27日(火)
*定員に達し次第、締め切りです。
◆申し込みと問合せ:
・参加希望の方は、参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)を、メールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。
・メール到着後、受付済みの返信をします。返事がない場合は、恐れ入りますが、もう一度、問い合わせてください。
以上
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 14:34
| Comment(0)
| くうかい予告と参加者募集
|
|
2月24日(土)、今年初めてのまち歩き食べ歩き「くうかい」は成田山に出かけました。
メンバーは京成上野、青砥、京成高砂といろいろなところから乗車してくる予定。
ところが、指定した特急に乗り遅れた人が2名も出るというハプニング!
でも、京成の成田行き特急は20分後には出ているので、無事、全員が京成成田駅で合流できました。よかった!
行きは参道の商店街には目もくれず、ひたすら成田山新勝寺まで歩きます。
といっても、15分もあれば到着。12:00からの御護摩(おごま)と呼ばれる護摩焚きの祈祷に間に合いました。
この日は土曜日で、成田山のご加護に預かろうとする人たちでお堂はいっぱい。空いているところに潜り込むや、タイミングよく読経が始まりました。
お坊さんの前の炉には高い火柱が上がります。炎が勢いよく燃えるほどに、読経の声が高まっていき、参加者の気分も高揚していきます。
そして、お目当ての御火加持(おひかじ)。御火加持というのは、お参りする人の大切なもの(鞄とか財布とか)を、御護摩の火にあてて、お不動様のご利益をいただくことです。
大勢の人がご利益をいただくために、火のそばに集まります。そして、担当のお坊さんが皆さんの大切なものを預かって火に当てた後、返してくれます。写真は禁止なので、見せられないのが残念ですが、
私は信仰している宗教はありませんけど、この御護摩を経験するときはいつも、厳かな気持ちになるから不思議です。
さて、現実に戻るや、お昼も過ぎたのでお腹がすきました。成田公園内の梅を愛でながら、予約してある名取亭にGO!
名取亭は創業90年を迎える成田の名店。天丼や和重定食などメニューは豊富ですが、ここはやはり名物のうなぎがに限ると、全員、うな重の注文となりました。美味しかった!
食後、腹ごなしに公園内を散策していると、後ろから「甘酒を飲んでいきませんか」の声が。無料サービスをしていたのです。もちろん、いただきました。
さて、最後は、域に後ろ髪を引かれながら、素通りした参道商店街でお買い物。漬物、鰻、お菓子、ピーナッツ、お酒など、成田山の名物を売る店が並んでいます。
なすの味噌づけとタケノコの塩漬け、それに大根のべったら漬けと、お漬物屋さんで買ったものは、どれも辛くもなく、甘くもなく、ちょうどいい味付で大ヒットでした。
途中にある「なごみの米屋総本店」ではで、名物の羊羹をはじめ、たくさんの種類のお菓子が買えます。特に、ぴーなっつ最中はパッケージも可愛くて、お土産には最適かも。
予定通り4時半ごろの特急で、全員が帰宅の途につきました。
次回は、かねてより念願の「酒蔵見学と豪華食事つき試飲会」の予定。楽しみにお待ちください!
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:05
| Comment(2)
| くうかい実施レポート
|
|
2018年最初のまち歩き食べ歩き「くうかい」は、成田山新勝寺を参拝します。
成田山の名前はよく聞くけれど、行ったことがないという方も多いのではないでしょうか。また、今年はまだきちんとお詣りしていないという方にも、絶好の機会です!
特に今年は、成田山開基1080年とか。4月から5月は御開帳などのお祭りが開催されるそうですが、私たちは人混みを避けて、一足先にお参りします。食事も買いものもゆっくりできます。
成田山新勝寺では護摩焚きに参加して、今年の幸運を祈り、厄払いをしていただきます。
ランチタイムは老舗割烹の名取亭さんで、名物のうなぎ、天丼など、各自お好きなものをチョイス。
お腹がいっぱいになったところで、ちょうど開催中の梅まつりを鑑賞。
最後のお楽しみは、成田駅から続く長い参道に立ち並ぶお土産屋さんで、成田らしい名物をショッピングというコースです。
皆様のご参加をお待ちしています。
◆開催日:2月24日(土)
◆集合場所と時間:京成上野駅改札(JR上野駅不忍口出て10分)
・大雨や悪天候でない限り、実施します。
・中止の場合は、前日17:00までに携帯に電話します。
◆ルート(予定)
10:00集合(時間厳守)
→ 10:14発 京成特急に乗車 → 成田駅着11:21
→ 12:00 成田山新勝寺の護摩焚きに参加
→ 12:45頃 割烹名取亭にてお食事(席は予約済み)
→ 成田公園で開催中の梅まつり鑑賞
→ 参道でお買い物
→ 成田駅発16:00頃乗車予定
→ 上野着17:00〜17:30頃予定
◆主な見どころ
成田山新勝寺
成田山新勝寺の御本尊は不動明王です。弘法大師空海が自ら祈りをこめて敬刻開眼されたと言われています。このまち歩きグループの名は「くうかい」。空海さんのお膝元をお詣りできるのもご縁ですね。
成田山と言えば、歌舞伎役者の初代・市川團十郎が成田不動に帰依し、成田屋の屋号を名乗っていることは有名。今も、市川海老蔵などが昔と変わらず成田屋の屋号を名乗って、歌舞伎の伝統を守り続けていますね。
成田山のホームページには、そうした歴史も詳しく載っていますので、参拝前に読んでおいてくださいね。
割烹名取亭
成田山公園の池のほとりに位置し、創業90年を迎える格式と伝統を重んじた料亭。四季折々の中庭が自慢とか。名物の鰻はもちろん、天丼や和牛重定食などがいただけます。
成田公園梅まつり
成田山新勝寺大本堂の奥に広がる成田山公園には、平均樹齢70年を超える約500本の紅梅や白梅が咲き誇ります。今年の梅まつり期間は2月17日から3月4日。
参道商店街
成田駅前から約800m続く表参道。江戸時代から門前町として栄え、当時の名残をとどめています。参道沿いには150店以上の飲食店や土産店がズラリ!名物のうなぎ 料理をはじめとしたグルメやお土産選びをたっぷりと楽しめます。
◆参加費:1000円(正会員)、1500円(非会員)
*当日、集金します。
*電車代、休憩のお茶代などは個人負担です。
*ランチ代は2,800円〜3,800円
◆募集人数:10名限定(4名以上で催行)
◆申込期限:2月19日(月)
◆申し込みと問合せ:
・参加希望の方は、参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)を、メールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。
・追って、受付の返信をします。返事がない場合は、恐れ入りますが、もう一度、問い合わせてください。
以上
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:37
| Comment(0)
| くうかい予告と参加者募集
|
|
10月28日(土)は10月2度目の台風の接近ということで心配しましたが、小雨模様で風もなく、この程度なら雨の六義園はかえって風情があっていいかも、という余裕のある参加者のおかげで、楽しく散策することができました。
参加者は総勢7名。まずは東大赤門をくぐります。赤門は加賀藩13代藩主前田斉泰(なりやす)が11代将軍徳川家斉の娘を正室に迎えた時に建立されました。
この赤はどうのように維持するのかしら?
さて、すぐ横にあるレストランへ。11:15という半端な集合時間だったのは、ランチの予約がこの時間しか取れなかったから。案外、人気のレストランのようです。
というのも、この「東京大学伊藤国際学術研究センター内レストラン・カメリア」は、もとは大正5年から100年近く貴重な図書を保管してきた煉瓦倉庫を改装したもの。
そもそも伊藤国際学術研究センターは、2012年にイトーヨーカドーの創業者、伊藤雅俊・伸子夫妻の寄付により完成した研究施設。その1階にあり、椿山荘が運営を行っています。
建設当時からの煉瓦壁には防火設備をそのまま残すなど、レトロでアカデミックな空間でゆっくりとコースランチを味わうことができました。
食事の後は、東大構内の散策。古い校舎群を見ながら、まずは三四郎池に。夏目漱石の名作『三四郎』で有名ですが、正しい名称は心字池。寛永6年(1629)4月、前田家に徳川3代将軍家光・大御所秀忠の御成(訪問)があったときに、造園した庭の一部です。
「これなの?」という声が上がりましたが、どういう意味なんでしょう。もっと広いと思ったのかな。
次に、安田講堂へ。私たちにとっては、あの機動隊と全共闘などの学生との攻防は忘れることができません。「ここだったのか」と感慨深く、「テレビで見たのより小さいな」という声も。
この建物も実は、オノヨーコさんの曽祖父で安田財閥の創始者・安田善次郎氏の寄付でできたもの。学生がおとなしい「現在では、安田講堂の下に、学食やショップがあり、誰でも利用できます。
ここからは地下鉄南北線で駒込に。最初は、東洋文庫に寄りました。東洋文庫はアジア最大の東洋学センター。マルコポーロの『東方見聞録』を見ることができます。
お堅い場所のように思われがちですが、ハリーポッターに登場するような天井まであモリソンコレクションは一見の価値ありです。
また、敷地内には中庭を挟んで、気持ちのいいカフェがあり、お茶はもちろん、ビールやワインを飲みながら、軽いおつまみで時間を過ごすこともできます。
私たちも、ちょっとお茶でも、という気分で入ったのですが、結局、ほとんどの人がアルコールを頼んでしまいました。昼からのお酒で、ほんのり酔い心地。
アルコールのせいか、ここでの写真を撮ることをすっかり忘れてしまいました。参加の皆さん、すみません。
最後は、いよいよ六義園へ。六義園は元禄時代に、徳川綱吉から与えられた土地に、柳澤吉保が7年の歳月をかけて造った「回遊式築山泉水庭園」。ほぼぐるっと回りましたが、やはり広いですね。紅葉の季節はさぞかしきれいだろうと思います。「その季節にまた来たいね」と話し合いました。
今回はしっとり、じっくり大人のまち歩きという感じでした。こういうものいいです。
次回の大人のまち歩きもお楽しみに!
レポート:松本すみ子 2017年10月31日
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 22:59
| Comment(0)
| くうかい実施レポート
|
|
2017年秋の「くうかい」は、東京都文京区を歩きます。
このあたりは白山神社、小石川植物園などなど、見どころ満載なのですが、勉学の秋ということで、本郷の東大赤門から、駒込までのアカデミック地帯を散策します。
アカデミックというと、堅苦しそうですが、どうして、どうして、赤門や三四郎池、歴史的建物がある東大構内、ハリーポッターの魔法の学校を彷彿とさせる東洋文庫の図書館など、楽しくてSNS映えする見学場所もたくさんあります。
ランチは東大内のレトロでおしゃれなレストランでコース料理を堪能。駒込までは地下鉄南北線を使うので、足に自信のない方も、参加可能です!
まだどこもやっていないRyoma21くうかいのオリジナルルートです。皆様、奮ってご参加ください。
◆開催日:10月28日(土)
◆集合場所:地下線丸の内線本郷三丁目駅 11:15集合
・大雨や悪天候でない限り、実施します。
・中止の場合は、前日17:00までに携帯に電話します。
◆ルート
東京メトロ丸の内線【本郷三丁目駅・改札前】(11:15集合)
→ 東京大学伊藤国際学術研究センター内レストラン
でランチ(11:30〜12:30)
→ 東大赤門(重要文化財)、三四郎池など東大構内散策
→ 東大前駅から地下鉄南北線に乗り駒込へ
→ 東洋文庫ミュージアム
→ 六義園入場・散策後、解散(駒込駅まで徒歩7分)
*解散は16:30〜17:00頃の予定
*解散後、希望者が揃えば駒込あたりで懇親もありです。
◆主な見どころ
東京大学伊藤国際学術研究センター内レストラン
大正5年から100年近く貴重な図書を保管してきた煉瓦倉庫内を改装したレストラン。アカデミックな空間でランチを味わいます。
東大赤門
加賀藩13代藩主前田斉泰(なりやす)は、文政10年(1827)に11代将軍徳川家斉(いえなり)の娘溶姫(やすひめ・ようひめ)を正室に迎えました。赤門は、その際に建立された御守殿門。
三四郎池
夏目漱石の名作『三四郎』で有名。正しくは心字池。寛永6年(1629)4月、前田家に徳川3代将軍家光・大御所秀忠の御成(訪問)があり、造園した庭の一部。
東洋文庫ミュージアム
約90年に及ぶ歴史を有するアジア最大の東洋学センターであり、世界有数の専門図書館ならびに研究所。マルコポーロ『東方見聞録』の実物が見られる。ハリーポッターに登場するような図書室が見もの。
六義園
元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉から与えられた地に、柳澤吉保が自ら設計、指揮し、池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて造り上げた「回遊式築山泉水庭園」。国の特別名勝に指定。
◆参加費:1500円(正会員)、2000円(非会員)
*当日、集金します。
*入場料や途中休憩のお茶代、地下鉄運賃は個人負担です。
*ランチ代は2,800円の予定
◆募集人数:10名限定(4名以上で催行)
◆申込期限:10月25日(水)
◆申し込みと問合せ:
・参加希望の方は、参加する方のお名前、携帯番号(必ずお知らせください。当日の連絡に必要です)を、メールで松本(matsumoto@ryoma21.jp)までお送りください。
・追って、受付の返信をします。返事がない場合は、恐れ入りますが、もう一度、問い合わせてください。
以上
posted by 街歩き・食べ歩き「くうかい」 at 23:34
| Comment(0)
| くうかい予告と参加者募集
|
|